Taka Kamata
759 Articles0 Comments

クラウンフィッシュは、イソギンチャクに酸素を運んでくる

クラウンフィッシュとイソギンチャクの共生は非常に有名ですが、理由や本当に共生なのかなどの部分はまだ未知な部分だと思います。今回のリサーチの結果では、なんとクラウンフィッシュは、イソギンチャクに酸素を供給しているとのことです。

MaxspectからRazor Nanoが発売予定

人気のMaxspect Razorの小型バージョンのRazor Nanoが発売されるそうです。現行モデルでは20インチの120ワットモデルと27インチの160ワットモデルがあります。そこにNanoモデルが加わるわけです。上の写真を見てもらえればわかりますが、Nanoモデルはクラスター部が1つになっています。

Karen Brittain氏がブラバンの養殖に挑戦

Karen Brittain氏がブラバン(Apolemichthys arcuatus)ことブラックバンディット・エンジェルフィッシュの養殖に挑戦しているそうです。下の映像はBruce Carlson氏によって撮影されたものです。 昔にReef Culture TechnologiesのFrank Baensch氏がブラバンの養殖に成功しています。上の写真からも既に幼生は誕生しているようです。

Thrive Aquatics社が水質検査Kioskをショップに設置予定

Thrive Aquatics社がThrive Water Labという水質検査機械を 店舗に設置する形で実施するそうです。完全自動で動作するようですので、簡単に水質を測定できそうですね。しかも測定した値はThrive Analyticsのアカウントに保存されるそうです。

JNS ConeSシリーズのプロテインスキマー

JNS ConeSシリーズのプロテインスキマーの紹介です。上の写真を見ると一体何が違うのか理解できますよね。

バブルキングの汚水コレクターが発売開始

バブルキングのスキマーには、今まで汚水コレクターが発売されていませんでした。が、遂に発売されることになりました。スキマーは、予期しないときに大噴火したりして大変なことになるときがあります。サンプ内で使用するスキマーなら、サンプ内が泡だらけになったり、外付けだと床に汚水があふれ出した入りと。こういったことを避けるためにも、汚水コレクターは非常に有用なアクア器具だと思います。

ペパーミント・エンゼルフィッシュがブルーハーバーさんに入荷

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=ZZ4aVpsc3u8[/youtube] ペパーミント・エンゼルフィッシュ(Centropyge boylei)と言えば、実物を実際見たことがある人も少ないと思います。アクアリストで飼育されている方は、世界でも日本にいる1匹だけではないでしょうか?そんなペパーミント・エンゼルフィッシュがブルーハーバーさんに数匹入荷したようです!どこから入荷したのかなどはわかりませんが、分かり次第続報としてお伝えしたいと思います。映像見るだけでも興奮するんですから、実物を目にしたらもっと興奮するんでしょうね。 via [Blue Harbor]  

アイルランドのPaul K氏のカラフルな水槽

世界は広いですね。今回はアイルランドのPaul K氏の水槽です。少し上の画像は暗いですが、非常にサンゴがカラフルな色合いをしていることがわかります。何よりもサンゴ1つ1つが非常に大きく育っている点でしょうか。

タイガーエンゼルフィッシュの幼魚個体を採取!

タイガーエンゼルフィッシュ(Apolemichthys kingi)と言えば、かなりのレアなおさかなですが、その幼魚個体が出てきました。成魚個体は過去にも入荷がありましたが、幼魚は個人的には聞いた事がありません。

Reef Life Support SystemsのRLSS Waveline DCポンプに新しいモデルが登場!

日本でも大人気名Reef Life Support SystemsのDCポンプですが、次世代モデルDC6000と12,000が追加されるとのことです。RLSS DCポンプとしては第2世代になるわけでかなり期待が持てる内容となっています。インペラー部のデザインを変更したことでプレッシャーと流量がアップし、Volute部分もデザイン変更したことで外部ポンプとしてしようしたさいの気密性も高まったようです。しかも、ポンプ自体も薄く小さくなり言うこと無しなしあがりになっています。 一番の改善点は、コントロール部分だそうです。なんとRJ45ポートが追加されたことで、Apexなどのアクアコントローラから制御可能になるようです!しかも2個のRJ45ポートが用意されていているので、複数のWavelineポンプを一台のコントローラから制御可能になるのです。更にICチップがポンプ本体からコントローラ部に統合されました。これにより今後のアップグレードなどもスムースに行うことができるそうです。 また、制御方式も現モデルの固定の6段階調整ではなく、ダイアル式で回転数を自由に変更できるそうです。更に更に、コントローラ部にUSBポートが1つついており、スキマーに付いたフロートスイッチや夜間運転するためのフォトセンサーなどを接続できるようです。一般公開は、オーランドで行われるグローバルペットエキスポだそうです。[RLSS] 以下が公開されている現時点での仕様です。 DC6000: – 151mm(L)x91mm(W)x127mm(H); – Input: DC24V 3A (Converted by AC 100-240V 50/60Hz); – Water inlet: External D: 40mm, Internal D: 32mm (1.25″) – Water outlet: External D: 32mm, Internal D: 24mm (1″)…

Reef Builders