Taka Kamata
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Ron Tubbs氏が今年初のマスクド・エンジェルフィッシュ採取

マスクド・エンジェルフィッシュ(Genicanthus personatus)と言えば、誰もが一度は飼育してみたい魚だと思います。殆ど採取されないので、実物をみることも殆どないでしょう。そんな魚ですが、Ron Tubbs氏がハワイで数日前に採取したそうです。

ATBのエアストーンとバブルプレートを使用した極小スキマー

ATBと言えばオーストラリアのアクアリウムメーカになります。非常に高性能なスキマーを製作していることで世界的に有名です。今回はそのATBからATB Mini Mikroの速報です。

Reef OctopusのDCスキマーが各店舗に納品

LSS研究所さんが輸入代理店をしているReef OctopusのDCスキマーがいくつかのショップに入荷したようです。LSS研究所さんのブログによりますと、B-Box Aquariumさん、珊瑚堂さん、サンマリンさん、ナチュラルさんに入荷したように思います。RLSSのDCスキマーに続く製品ですので、非常に期待が持てます。気になる方は、これらのショップに行って実物をみてくることをおすすめします。ポンプの静音性などは個人によって感じが方が違いますので、なるべく実物が動作しているところをみるのが重要かと思います。 via [LSS研究所]

海外のアクアスケーピング

水槽のアクアスケーピングによって、見た目の印象が大きく変わることは日本のアクアリストにとっては既知だと思います。日本では、ひな壇タイプのアクアスケーピングが主流だったと思いますが、それ以外にも色々なものが存在すると思います。因みに、海外ではひな壇タイプのアクアスケーピングはあまり見かけることがないので、日本で流行っているものとおもいます。

Metrokatさんのナノ水槽は海藻水槽だ

日本でもたまに見かける海藻水槽ですが、このMetrokatさんの海藻水槽はかなり奇麗な水槽だとおもいます。便利なのはこの海藻が栄養塩を吸収してくれるところでしょうか。この水槽に入っている海藻の種類はSargassum, Ochtodes, Halimeda, Halymenia, Botryocladia, Chaetomorpha, Caulerpa Serrulata達だそうです。海藻の配置の仕方も含めて奇麗な色合いですよね。

LSS研究所から分解可能なボールバルブ発売

LSS研究所さんから分解可能なボールバルブが発売されました。どのように分解されるのかと言いますと、もうお分かりのように上の写真の用にです。他社でも分解可能なものはあるそうなんですが、Oリングは手に入らないそうです。

インドネシアのバリの養殖サンゴ

インドネシアのバリの養殖珊瑚は日本にも沢山輸入されていると思います。たまに養殖場の映像や写真が出ていると思いますが、今回もその1つです。以前に英語版で伝えたSabine Penisson氏が Bali Aquariumを訪問したときのものが記憶にあたらしいですね。

2013年はアクア業界はどうなるんだ?

2012年は、新しいバイオペレットの形式がでたり、DCポンプ旋風が巻き起こった年だったと思います。それでは2013年はアクア業界にとってどういった年になるんでしょうか?

新年明けましておめでとうございます

昨年は、多くの方に日本語版ReefBuilders.comに訪問して頂き本当にありがとうございました。今年はもう少し更新頻度をあげたり、日本の新商品などを取り上げていきたいと思います。 「海外アクア商品を日本にいち早くお届けする」と言うことを第一に2013年度も頑張っていきますので、引き続きよろしくお願い致します。

Nyosの硝酸塩試薬は2ステップ簡単測定

Nyosって会社から2ステップで簡単に硝酸塩を測定できる試薬が発売されるそうです。Nyosは言えば、 Nyos Viper water pumpを5月にお伝えしましたが、今回は試薬の発売になります。

Reef Builders