Continuum Aquaticsという新しいアクア会社をJack Kent氏が立ち上げるようです。Jack Kentって誰?っていうのがほとんどの人だとおもいますが、この方、Kent Marineを立ち上げたた人だそうです。Kent Marineといえば、アクアの超有名ブランド。今はCentral Garden and Petという会社に買われてしまったようです。
TMC AquaHabitat スパイレンズで水槽内をズームアップ!
水槽内には、中々肉眼では確認できない小さい生物がたくさんいます。そんな小さい生物をこのTMC AquaHabitat スパイレンズを使用すれば、少しは見えるようになるかもしれませんね。また、サンゴをズームアップして見たりと、使い方はいろいろあり楽しめると思います。
Prodibio Aquarium Cure プログラムで魚を治療
Prodibioを言えばフランスのアクアリウムメーカーで、日本ではMMC企画さんが輸入・販売されていますね。皆さんおなじみのBioDigestなどが有名かと思います。このProdibioからProdibio Aquarium Cure プログラムという、魚を治療する添加剤が発売されるようです。
D-DのPowerRoll Filter E200は自動でフィルターソックを交換してくれる
日本ではMMC企画さんがD-D製品を輸入・販売されていますが、このD-DからPowerRoll Filter E200とう製品が発売されるようです。この商品、オリジナルはGenesisのEvo3 Titaniumだそうですが、そこからアイデアをライセンス所得して商品にしたようです。
Reef GentlyのAccliStickは水あわせの流量を簡単に調整できる
Reef Gentlyっていう会社からAccliStickという商品が発売されました。この商品、魚などの水合わせのときに非常に重宝すると思います。
Salifertから約90秒で測定できるカリウム試薬が発売予定
日本ではあまり販売されていないかもしれませんが、Salifertはドイツの試薬メーカーです。欧米では非常に定評のある試薬ですね。今回、このSalifertからカリウム試薬が販売されるようです。精度は4-5ppm、測定単位は15ppmだそうです。他のメーカーとの大きな違いは、測定時間。なんと約90秒で測定完了するらしいです。これは非常に大きなメリットだと思います。
Lifegard AquaticsのIntelli-Feedは少し工夫された自動餌食機
Lifegard AquaticsのIntelli-Feedは従来製品に少し工夫が施された製品になっています。どこに工夫されているかといいますと、餌を乾燥し状態に保つために、餌が入っている容器が必要なときにしか外に出てこないのです。同じような製品としては、イタリアのEden 901があるようです。
Atoll Solutionの綺麗なアクリル製品
Atoll Solutionってどこの会社だ、と調べたらなんとアルゼンチンの会社のようです。実際に見たことがないので品質はわかりませんが、見た感じはアクリルの清涼感があって綺麗な製品ですね。実はこの会社、こういった機材だけでなく人工海水の素も作っているようで結構幅広くやっているように思います。
LSS研究所から水流を変化させる数種類のノズルが発売予定
[youtube width=”640″ height=”480″]http://www.youtube.com/watch?v=hujvbfIGFww[/youtube] いつもアイデア商品を発売してるLSS研究所さんから水流を変化させる数種類のノズルが発売されるそうです。詳しくはLSS研究所さんの解説を見ると良いと思います。8種類もあると色々と選択肢が増えそうですね。内部が回転することで水流に変化をつけたり、ノズルの先部分の形を変えることで実現したりしているようです。お値段も非常に良心的になっていると思います。
吊り下げ灯具をこういう風にしていみました
[youtube width=”640″ height=”480″]http://www.youtube.com/watch?v=7M0Zc1fYKrg[/youtube] システムライトの使用率は、日本に比べて欧米では高いと思います。特にキャノピーを使用しない場合、T5は殆どがシステムライトでしょう。上に上げたり下げたり、結構面倒だったりします。上のYoutubeの動画はそれを解決してますね。これ非常にいいです!少し初期投資はいるかもしれませんが、球を新しく交換後の照度調節、新球に交換するときなど非常に便利だと思います。