Seneye Web Serverで完全リアルタイムモニタリング

Seneyeから新しい商品、Seneye Web Serverが発売されるそうです。今までのSeneyeでは水槽の近くにコンピュータなどの機器がないとSeneyeのプローブをモニターできなかったのですが、この新商品を使用することで完全にProbeのリアルタイムモニタリングが可能になるそうです。

一般アクアリストによる自作Aquarium Computer

アクア用モニターといえばApexが世界的にも有名だと思いますが、日本には自作でモニターとそれに関するアプリまで作ってしまう人がいます。この方はYukiさんと仰る方なのですが、Apexにも負けるとも劣らないアクア用モニターとそのアプリを作成されています。

アクアトロニカのタッチスクリーンコントローラが遂に発売開始

日本ではMMC企画さんが輸入・販売されているアクアトロニカ製品ですが、そのアクアトロニカのタッチスクリーンコントローラが遂に発売になりました。

KessilのTuna BlueがApexでコントロール可能になる予定

今回のReefStockで個人的に一番注目した展示がNeptune systemのブースでした。下の写真を見てもらえると分かりますが、KessilのA350とeco-lampがデモ照明機として展示されていました。

NeptuneシステムのApexコントローラがイギリスでも発売開始

Neptune Systems と言えば、アメリカで大人気のApexコントローラを作成している会社です。今までは240Vに対応していなかったので、これらの電圧を使用している地域での発売はされていませんでした。しかしながら、やっと正式に240Vエリアでの発売が開始されるそうです。これで全世界で発売されることになるのかな?ユーザー数も増えてもっとよい製品が出てくることが予想されますね。

Apexコントローラの最新ファームウェアのベータ版公開

以前にお伝えしたNeptune systemのApex用のダッシュボードですが、それの続報が入ってきました。下の映像でも出ていますが、ウェッブカメラと連携して、その映像をダッシュボードに映すこともできるようです。デモを見るのが一番理解するのが早いのですが、上の画像にある各種パラメータやグラフなど、かなり自由自在に配置、設定を行うことができるようです。ベータ版のファームウェアもここで公開されていて自分で試すことができます。ただし、ベータ版なのでバグ残っており使用する際にはリスクを覚悟して使ってくださいとのことです。正式リリースにはあと数週間ぐらいかかる見込みだそうです。

LSS研究所がNeptuneシステムの製品を輸入・販売か?

Neptune systemのアクア用コントローラは、アメリカでもっと信頼があり売れている製品の1つです。MACNA2012でも展示ブースを出しており、非常にユーザーの関心も高いですね。製品自体の品質も非常に高いのですが、なんと言ってもサポート体制が非常に定評があります。海外のフォーラムを見ているとわかりますが、Neptune system自体が積極的にオンラインでサポートしているように思えます。そんなNeptune systemの製品ですが、どうやら日本ではLSS研究所さんが輸入・販売されるようです。

Apex Ready、Apex Ready Plusと新ダッシュボードがお目見え

Apex Ready (アペックス対応)、Apex Ready Plus(アペックス対応プラス)で、リーフコントローラーのトップの座をさらに強化することになりそうです。Neptune Systems(ネプチューン)からは既に様々なブラグアンドプレイのモジュールやアクセサリーが発売されていますが、特にLED関係がこのApex Readyにより選択の幅が広がることになりそうです。Apex Ready認定のアクア機器は基本的なプラグアンドプレイのケーブルを直接機器につなぎ、アペックス本体に認識されます。例えばAcanLightingのライトやTunzeの可変速ポンプなどがそうですが、アペックスのステータスに表示され、ダッシュボードから調光、制御できることになりそうです。

アクアトロニカのタッチパネル式コントローラ

アクアトロニカはイタリアのアクアメーカですね。日本でも販売されているので、知名度は高いかと思います。そのアクアトロニカのコントローラの画面が7インチのタッチパネルに生まれ変わるようです。上の写真を見ただけでも期待できそうですよね。アメリカの車用GPSこんな感じです。このコントローラはなんとイーサネットだけでなくWIFIでもインターネットに接続することができるようです。データは、SDカードに保存されるみたいですね。コントローラ自体がインターネットにつながるので、iPad/iPhoneからでも操作できますし、好みのブラウザーを選択することもできます。 発売時期は、コントローラ自体は5月中旬。フルセットは今年の10月を予定しているとの事です。

Digital AquaticsのLifeguardの続報

[vimeo width=”640″ height=”480″]http://www.vimeo.com/39558287[/vimeo] 毎度お伝えしていますが、Digital AquaticsのLifeguardの続報です。映像はJake Adams氏が英語で説明していますが、少しだけ説明します。 本体上部右側にインターフェースボタンがありメニューなどにアクセスできるようです。本体下部のインターフェースですが、左から電源、イーサネット、pH、温度、USB、水位計だそうです。USBインターフェースは、デバイスに問題が出た時に、本体にはSSL対応のWebサーバーが内蔵されており、Eメールなどを送信してくれるようです。 デモ中のPC画面をみるとわかりますが、日本語は未対応のようですね。ログは24時間のものをグラフ付き見ることができ、トレンドや平均値が表示されています。ズームなどの機能にも対応しているようです。また、iOSにも対応しているようですので、iPhoneなどからも確認できるようです。

Reef Builders