昨日お伝えしたMacspect Razorですが、その詳細が既に出てきました!かなり早く情報が出てきたのでビックリしています。
MaxSpectから新しいLEDシステムライトRazor LED
詳細は、もうすぐ開催されるInterZoo2012で分かると思いますが、MaxSpectから新しいLEDシステムライトRazor LEDが発売されるようです。写真のモデルを下部から見るとMazarraを3基内蔵したような感じを受けますね。
AquaIlluminationのAI Vegaの詳細
AquaIlluminationから近々に発売予定のAI Vegaの詳細が少しでてきました。今回は色んな色のLEDが使用されているようです。
GHLのLEDライトの写真が公開
GHL LEDですが、その本体部分の写真が公開されました。ジャーマンチックじゃないですかあ。冷却ファン、ワイヤレスコントロール機能、7~8種のLED搭載などなど。
Royal Exclusivから新型Bubble King Mini 200登場
Bubble King Mini 200はここ数年常に高い人気を得てきたスキマーです。今回、そのBubble King Mini 200の新型が登場しました。
Royal Eclusiv White Lineが発売される
Royal EclusivからRoyal Eclusiv White Lineが発売されるそうです。スペックをみてビックリしましたが、なんと流量が10,000~35,000㍑/時!一般家庭ではまず使用しないですよね。しかしながら、少し大きめの水槽を家庭で維持している人には、Miniは使用できるかもしれません。
CreeのXT-Eの最大電流がアップ!
Cree社がよく行うことのようですが、XT-Eの最大電流が1000mAから、なんと1500mAにアップしたようです。これによりXT-EのRoyal Blue(455nm)が1705mAにもなりました。これに伴い消費電力も5Wになったようです。 以前に同じことが起こったのは、XP-EのRoyal Blueですね。このときは、700mAから1000mAにアップしました。XT-Eの詳しいデータシートはここを参照してくださいね。
TunzeからDOC9415と9430が発売間近
TunzeからDOC9415と9430のあたらしいスキマーが出るようです。ノイズの低減と効率を高めたスキマーみたいですね。両モデルともHydrofoamer Silenceポンプ(Tunze Silenceがベース)が使用されており、DOC9415は15WのHydrofoamer Silenceポンプで吸気量は3,600㍑/時、DOC9430は24WのHydrofoamer Silenceポンプで吸気量は4,400㍑/時だそうです。
WavelineのDC10,000の試作品が登場
[youtube width=”640″ height=”480″]http://www.youtube.com/watch?v=6XyFKRRN3-g[/youtube] DC10000というDC5000の兄貴分になるDCポンプが試作品ができたようです。おぼえていらっしゃる方もいるかと思いますが、DC5000はRLSSスキマーのポンプになります。詳しくは、前回の記事を参照してください。DC5000は1,200~5,200㍑/時の間で制御できましたが、DC10000は、最小流量が2,800㍑/時、最大流量はなんと10,400㍑/時となるようです。 //
Fish StreetのFSZ60ゼオビットリアクターは、強力磁石内蔵
[youtube width=”640″ height=”480″]http://www.youtube.com/watch?v=YAKcoHjvO_0[/youtube] KZ社のゼオビットリアクターにも同じ仕組みが入っていたと思いますが、このFish Street社のFSZ60のゼオビットリアクターも同じように内部に磁石が入っており、その反発を利用することで毎日のゼオビットの掃除が楽になりますね。上の映像を見てもらえれば、何がユニーク分かると思います。