LSS研究所からReef OctopusのバイオペレットリアクターBRP-SSFシリーズ発売

LSS研究所からReef OctopusのバイオペレットリアクターBRP-SSFシリーズ発売されるそうです。

PhycoPure Zooxanthellaeは、ライブ褐虫藻が入っている

AlgagenがPhycoPure Zooxanthellaeという商品を発売したそうです。商品名から分かるようにZooxanthellae、要するに褐虫藻が生きたまま入っているそうです。褐虫藻にも色々ありますが、ボトルに入っている褐虫藻は、シャコガイやインド洋のサンゴから採取したものだそうです。褐虫藻なんて添加する意味があるの?と思うかもしれませんが、白化しかけの褐虫藻が抜けた個体などには、褐虫藻を復活させる有効な手段かもしれません。

KessilのTuna BlueがApexでコントロール可能になる予定

今回のReefStockで個人的に一番注目した展示がNeptune systemのブースでした。下の写真を見てもらえると分かりますが、KessilのA350とeco-lampがデモ照明機として展示されていました。

CeramEco社のセラミック岩

  米国のアクアリストの間で水槽を立ち上げるときに非常によく使われているのがドライロックです。これはライブロックの正反対の生物が全くついていない乾いた岩のことです。メリットとして、ライブロックより送料も単価も低くてすむ、余計なものを水槽に入れてしまう心配がない、ということがあげられるかとおもいます。もともと水槽のサイズが大きく、その分フィルターとなる岩も必要なので単価が低いにこしたことはありません。このドライロックは珊瑚礁などからではなくフロリダ沖の海底などから採取されて、環境の面からも評価できますが、今回紹介するのはドライロックからさらに一歩踏み込んだCeramEcoのセラミック製人口疑似岩です。

NeptuneシステムのApexコントローラがイギリスでも発売開始

Neptune Systems と言えば、アメリカで大人気のApexコントローラを作成している会社です。今までは240Vに対応していなかったので、これらの電圧を使用している地域での発売はされていませんでした。しかしながら、やっと正式に240Vエリアでの発売が開始されるそうです。これで全世界で発売されることになるのかな?ユーザー数も増えてもっとよい製品が出てくることが予想されますね。

Reef octopus DCポンプ使用のスキマーが発売開始

                    遂に日本でもReef OctopusのDCポンプを使用したスキマーが発売開始されるそうです!待ちに待った人も大いに違いないと思います。

Reef OctopusのDCスキマーが各店舗に納品

LSS研究所さんが輸入代理店をしているReef OctopusのDCスキマーがいくつかのショップに入荷したようです。LSS研究所さんのブログによりますと、B-Box Aquariumさん、珊瑚堂さん、サンマリンさん、ナチュラルさんに入荷したように思います。RLSSのDCスキマーに続く製品ですので、非常に期待が持てます。気になる方は、これらのショップに行って実物をみてくることをおすすめします。ポンプの静音性などは個人によって感じが方が違いますので、なるべく実物が動作しているところをみるのが重要かと思います。 via [LSS研究所]

LSS研究所から分解可能なボールバルブ発売

LSS研究所さんから分解可能なボールバルブが発売されました。どのように分解されるのかと言いますと、もうお分かりのように上の写真の用にです。他社でも分解可能なものはあるそうなんですが、Oリングは手に入らないそうです。

ReefOctopusからDCポンプを使用したProfessional Open Voluteプロテインスキマーが発売予定

ReefOctopusからDCポンプを利用したプロテインスキマーの新しい型が発売されるそうです。名前はProfessional Open Volute(POV)と言うそうです。スキマーポンプが単純にスキマー本体に組み込まれているだけではなく、一般的なポンプのVoluteがなく下向きに設置されていることで、本体底部がちょうどVoluteの役目をはたしている感じになります。ちょうどRLSSの開発途中のものと同じ方式になります。

内部式Vertex Omega 150がアメリカで発売予定

2年前のInterzooの時にお伝えしたVertex Omega150ですが、遂にアメリカで発売されるそうです。2年前の時にはRedDragonのDCポンプが使用されていましたが、製品版はSicceのポンプを改良したものがしようされるようです。このスキマーのターゲットは、ハイエンドなスキマーではなく、もっと一般的なユーザーをターゲットにした商品になるようです。

Reef Builders