ORAからストロベリーショートケーキのフラグ販売開始

ストロベリーショートケーキといえば、オーストラリ産の激美SPSとして日本でもその認知度は非常に高いと思います。ワイルド個体は、非常に高価でなかなか気軽に購入できるものではありません。これは日本だけでなくアメリカでも同じ状況になります。

ホワイトボンネット・アネモネフィッシュ産卵の様子

ホワイトボンネットアネモネフィッシュ(Amphirpion leucokranos)の天然ペアが ORA に無事到着した記事をご紹介してからはや二年弱、ORA からとうとう産卵成功のニュースが入ってきました。「ホワイトボンネット」、別名白帽クマノミ(?)の名の通り、帽子をかぶった模様が愛らしいこのペアが輸送中のハプニングを乗り越え、産卵する様子をご覧ください。 ビデオの終わりにもあるように、ORAからはこのホワイトボンネットクマノミは2014年に発売になると発表があったようですが、このソロモン諸島原産のクマノミは交雑種だったものが独立した一つの種に変化していったものと考えられていることからも、非常にレアな種と言えそうです。「自然界のハイブリッド」ということで、新しい年に期待することがまた一つ増えました。 日本への ORA からの輸出も少なからず行われているので、日本のアクア市場でみられることもそう遠くはないのではないでしょうか。

ORAのゴールデンナゲッツ・マルーンクラウンフィッシュ

先月シンガポールで行われたAquarama 2013でORAから ゴールデンナゲッツ・マルーンクラウンフィッシュがお目見えしたそうです。ORAといえばこれまでも変わった模様をもったクマノミを作り出して養殖していることでも有名ですよね。

ORAがツバメタナウオの養殖に成功

Randall’s Assessor(ツバメタナウオ)は、アメリカでの入荷は非常に稀です。そんなツバメタナウオの養殖にORAが成功したようです。

ホワイトボンネット・アネモネフィッシュの天然ペア

ホワイトボンネット・アネモネフィッシュ( Amphirpion leucokranos)と言えば、クマノミの中でも非常に珍しい種です。このクマノミですが、交雑種だったのが、1つの種へと変化していったものと言われています。この天然ペアですが、もともとはニュージャージー州にあるOcean Gallery IIが所有されていたようですが、今回クマノミの養殖で有名なORAに譲ったそうです。

LiveAquariaとORAが、マックローキーズアネモネフィッシュの繁殖でパートナーシップを結ぶ

マックローキーズ・アネモネフィッシュといえば、オーストラリアだけに生息するクマノミです。ご存知のように、アメリカのLiveAquaria.comが天然物のペアを飼育して、養殖までこぎつけて幼魚を販売していました。今回、あのクマノミの養殖で有名なORAとパートナーシップを結んでマックローキーズアネモネフィッシュの繁殖をより強化するようです。

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