11月にJBJからUnibody LED発売

上の写真がこのUnibodyの実寸だからビックリします!かなり小さいですよね。Nano Customsは、小型水槽用のアクア用品を作っている会社です。今までも大きな会社が作れなかった非常にユニークな製品を世に出してきました。新しい製品が出るたびに、いつもそのユニークさに驚きました。今回のUnibodyは、Nano Customsからではなく、JBJからの発売になるようです。

深海魚の歯はかなり凶暴だ!

[youtube width=”680″ height=”460″]http://www.youtube.com/watch?v=dFhoIu4VKms[/youtube] Monterrey Bay Aquarium Research Instituteからの映像なんですが、深海魚の歯がかなり凶暴なことがわかります。まあ、そんnな歯の形態をしているので、英語名も大変ユニークな感じになっております。例えば、Loosejaw(外れた顎)、fangtooth(鋭利な牙)などなど。 Blue planetの深海魚を紹介している回でもみましたが、かなり鋭利で鋭い歯を持っていますね。やはり獲物をしっかり捕獲するためでしょうかね。

ヨーロッパのDe Jong Marinelifeのストック場

[youtube width=”680″ height=”460″]http://www.youtube.com/watch?v=K-VfT9Uc2MI[/youtube] De Jong Marinelifeは、ヨーロッパにある海洋生物をストックしている一番大きな会社の一つです。水族館に鮫を提供したり、ローカルのショップにサンゴのフラグを提供したりと、非常に扱っている生体も幅が広いです。上の映像がストック場の一部です。 Gramma dejongiは映像には映っていませんでしたが、多くの生体を確認することができると思います。すストック場には、80万リットルの海水があり、700個の水槽、3,000個の小分け部屋があります。

サンゴを救え!

[vimeo width=”680″ height=”460″]http://vimeo.com/29893669[/vimeo] 前回の記事のサンゴ再生計画ですが、その経過です。ビデオを見ればどういった活動をやっているのかわかると思います。こういう地道な作業が存在することを私達は心にとめておかなくてはいけませんね。 [Coral Morphologic]

10,000㍑の水槽がオークションサイトに。。。

日本とは住宅事情が大きく違うために、非常に大きな水槽を維持されている方がアメリカでは多いです。が、10,000リットルの水槽を持っている人は、そうそういないでしょう。今回この10,000㍑の水槽がオークションサイトで売り出されているようです。

Ecoreef Zero:生体数One

Jake Adams氏の名前はよく日本でも聞くようになったと思います。近くに住んでいますので良く訪問させてもらっています。毎回訪問するたびに、色々と新しい試みをされていて非常にテンションがあがります。今回彼がプロデュースしたのは、Ecoreef Zeroというコンセプトのサンゴ水槽です。上の写真を見て分かると思いますが、小型水槽にエレガンスコーラルが1つしか入っていません。この状態でもう3ヶ月以上飼育しているようです。Ecoreef Oneのときからの成長具合ですが、すでに3倍になったそうです。

ブルーハーバーにウォールアイバスレットが入荷

[youtube width=”680″ height=”460″]http://www.youtube.com/watch?v=3owm6cTWnSA&feature=player_profilepage[/youtube] ブルーハーバーさんと言えば、レア種が頻繁に入荷するショップとして世界的にも有名かと思います。そのBHさんに今回もウォールアイバスレット(Serranus luciopercanus)が入荷したようです。滅多に入荷する種ではないと思いますので、探していた方はお早めに!

ワイキキ水族館のハワイ北西諸島の展示水槽オープン

[youtube width=”680″ height=”460″]http://www.youtube.com/watch?v=kN2ypEDoop0[/youtube] 今年のはじめにワイキキ水族館のハワイ北西諸島の展示水槽についてお伝えしましたが、遂にその展示水槽が8月にオープンされたようです。この展示水槽には、名前のごとくハワイの北東部の島に生息する魚や200ものサンゴが展示されています。すべての生体は、政府から特別な許可を得てPapahanaumokuakea Marine National Monumentから採取されています。 展示されている魚ですが、アクアリストなら一度は飼育したいと考えている種が多いです。マスクド・エンゼルPersonatus angelfish, レンテンヤッコJapanese pygmy angelfish、yellow barbell goatfish、未記載種のチョウチョウウオです。サンゴも最近発見された種も展示されているようです。

コーラルフィッシュの発行スパンが伸びる

コーラルフィッシュ誌は、最も日本で売れていると言って良い海水魚関連の雑誌ですが、そのコーラルフィッシュ誌の発行スパンが現状の3ヶ月に一回から、半年に一回に変更されるようです。編集長の村上さんのブログに以下のように理由が書いてありました。 雑誌は、各メーカーさんやショップさんの広告出稿で いただいているお金と、読者のみなさんに ご購入いただいているお金で成立しているのだが 長期的に、このふたつの収益が低下し もはや支えきれなくなってきているのだ。 ひとえに、我々の運営努力の不足。 お待ち下さっている読者の方のことを思うと 申し訳ない限りだ。 発売スパンを広げた分 他の本を作って稼いだりして、なんとかコーラルフィッシュを 維持しようと努力しているのだが、季刊で発行し続けていくのも難しい状態になりつつある。

Fluval Sea Marineの新しい添加剤発売間近

Fluvalがまたまた海水関連の商品を発売するようです。今度は、アルカリニティ、カルシウム、マグネシウム、ヨウ素、ストロンチウムなどの添加剤、及びトレースエレメント類です。オールインワンのトレースエレメントは、11個のエレメントが自然界に存在する比率で含まれているようです。含有されているのは、 EDTA, Sodium Ferric EDTA, Zinc Sulfate, Nickel Chloride, Sodium Molybdate, Copper Sulfate, Vanadium Oxysulfate, Manganese Sulfate, Cobalt Sulfate, Sodium Selenite, Chromium Chloride, Beryllium Sulfateです。

Reef Builders