Jake Adams氏からSunBrite社製のS;imline Sを譲り受けました。LED素子は全部で18こついており、組み合わせはCree XP-GのBlueが8個、Whiteが10個ついています。合計54Wになりますね。レンズは確か60度のものです。
コーラルフィッシュ誌が暫く休刊
以前にコーラルフィッシュ誌の発刊スパンが伸びるとお伝えしましたが、どうやら暫く休刊されるようです。非常に残念ですが、編集長のタクタさんによると来年には機会をみて再開したいと書かれていましたので、それに期待いたしましょう! 詳細は、タクタさんのブログをご覧下さい。
Machado de Sousaの Coral Maternityがすごい!
[youtube width=”680″ height=”460″]http://www.youtube.com/watch?v=ToZtYTy9qIE[/youtube] 上の映像ですが、個人宅のものだと思うんですが、フラグタンクのサンゴの数が半端ないです。普通サンゴのフラグを育てているといっても、ここまでの規模のものは見たことないです。
SEA Atlantaのろ過装置部屋
[vimeo width=”680″ height=”460″]http://www.vimeo.com/30379692[/vimeo] SEA Atlantaのろ過装置が入った部屋の紹介です。使用されている機材はMy Reef Creationというメーカーのものです。当然、使用しているのはコマーシャルサイズのものばかり。スキマーをはじめ、大きさにビックリしますね。My Reef Creationですが、日本には馴染みがないかもしれませんが、海外では結構有名なアクアメーカーです。スキマーやリアクターなどを作っています。 話はもどしてこのろ過装置部屋ですが、非常に綺麗に各機材が設置されています。初めにちゃんと設計して設備を取り付けると、あとのメンテナンスなども非常に楽になると思います。こういったお店などの例を参考にして、自分の水槽に取り込むのも良いですよね。因みに、このろ過装置で4,000リットル以上のシステムをまわしているようです。
Dr. Gからリン酸クロロキン含有の魚の餌
Dr. Gから魚用のAnti-Parasitic Rx冷凍餌が発売されるらしいです。白点を含むパラサイトの治療には、大体が海水に何か薬品などを添加してすると思います。が、Dr. Gのアプローチは魚の餌で白点、ウロネマ、ウーディニウム、ブルックリネラなどを治療しようと言うものです。
Salifertのアミノ酸添加剤
Salifert製品って日本でも販売されていると思いますが、あまりオンラインで名前聞かないですね。アメリカも含めて海外では結構ユーザー数が多いです。試薬がとくに有名で精度も含めて評価が高いです。そのSalifertのアミノ酸添加剤Coralline Aminoacidsですが、あまり有名でないかも知れませんが、効果は非常に高いそうです。なんでもアクア用のアミノ酸添加剤としては、最古参の製品だとか。
Current USAから小型水槽用の TrueLumen LED PadLite
TrueLumen LED PadLiteはCurrent USAから発売される非常に薄くて小さな小型水槽用のLEDライトです。設置の仕方も非常に簡単そうに見えます。あまり光を 必要としない生体が入っているが、水槽内だけ照らしたい時に非常に仕様価値が高いと思います。
B-Box Aquariumにもデジョンギバスレットが入荷
[youtube width=”680″ height=”460″]http://www.youtube.com/watch?v=y2-QZ1V-9ws[/youtube] 前回はMagicさんにデジョンギバスレットが入荷したことをお知らせましたが、今回はB-Box Aquariumさんに入荷したようです。キューバとの関係が悪いアメリカには、入荷しない個体ですね。本当に綺麗な種です!
Reef Octopus小型Bio Pelletsリアクターの試作機の写真
いつも消費者のニーズにあった製品開発をしているReef Octopusですが、そのReef Octopusから小型のBio Pelletsリアクターの試作機の写真がLSS研究所のブログに紹介されていました。見た直分かるように、非常にコンパクトです。これなら、かなり小さいサンプにも設置できると思います。 試作機に使用されているポンプはEheimのコンパクト1000で、流量調整も可能だそうです。 via [LSS研究所]