[youtube width=”680″ height=”480″]http://www.youtube.com/watch?v=9oPykdeQblw[/youtube] タイの水槽と言えば、Chngchaiさんだといると思います。世界的に見ても、非常に綺麗な水槽ですね。その水槽を上から撮影した動画が上のものになります。珊瑚の色もすごいですが、魚の太り具合も非常に良いですね。どのくらい餌食をされているのか分かりませんが、珊瑚の色の為に餌食量が少なくしている様子はなさそうですね。 //
ライトニング・マルーンクラウンフィッシュの産卵を促す
ライトニング・マルーンクラウンフィッシュに他のクラウンフィッシュの卵を世話させる 上のライトニング・マルーンクラウンフィッシュですが、まだ彼ら自身は産卵していません。それを促すために、他のクラウンフィッシュが産卵した卵を世話させています。この方法ですが、「ダブル・ダウン」と呼ばれる方法だそうです(Mitch May氏などがそう呼び始めたらしい)。もちろん、世話させるペアがしっかりとしたペアであることは前提条件になります。賭けの部分も多く。世話させたいペアが卵を食べてしまうこともあるようです。
Bubble Magus社のHero77とC99が発売間近
Bubble Magus社のHero77とC99は非常にユーザーのお財布に優しい新しいスキマーになるようです。どちらのモデルも2つのポンプがスキマー内部に設置されており、設置面積が小さくてすみます。これは小さなサンプを使用されている方には、非常にありがたいことだと思います。ポンプが外部式だとそれだけ設置面積が大きくなってしまいますからね。
Kessilは非常は期待ができるLED照明を出している
Kessilはまだ日本では無名なLED照明かもしれませんが、アメリカでは非常に人気のあるLEDスポットライトです。今回、KessilからTuna Blueという名でニュースがでていましたが、正式に4月にA350/A350Wという2種類のモデルが発売されるようです。350とかいてありますが、消費電力はたったの92Wになります。
青龍というなのAcropora walindii
Thin branching Blue Dragon Acro, Acropora walindii, maricultured colonies from Bali 英語ではブルードラゴンなので日本語なので「青龍」かな。その方がかっこようさそうだし。この個体はAcropora walindiiらしいです。少し前までは、深場ミドリイシの養殖個体などありませんでしたが、かなり多く出回るようになりました。深場ミドリイシのマニアにはたまらないのではないでしょうか?養殖ものには、自分で大きな個体にするという楽しみがありますからね。この養殖ものはバリ産らしいので、日本にも入荷がある(すでにある?)かもしれませんね。
Antilligobius nikkiaeは深場生息する新種
Antilligobius nikkiaeはキュラソーで見つかった深場に生息するコビー 写真:Barry Brown氏 Antilligobius nikkiae は、キュラソーで見つかった深場に生息する語尾ーだそうです。体に入る黄色のラインとほのかに乗る青がきれいですね。ひそかに、プエルトリコでも見つかったとの報告もあるようです。
NeWave1.6は流量調節が可能に!
先日お伝えした第2世代のNeWaveですが、現在と同じ6モデルが用意されているようです。1つ特筆すべきことは、一番小さいモデルのNeWave1.6の流量が221-442㍑/時で変更できることです。これだけ小さいプロペラポンプでしかも流量を調整できるものは他にないのではないでしょうか?
Philips LumiledsのLuxeon Mは、Cree XM-Lキラー
Philips LumiledsのLuxeon M LED Philips LumiledsからLuxeon Mという新しい素子が発売されるようです。CreeのXM-Lのように小さいのが特徴だそうです。Philips Lumiledsの傾向として、Creeが新しい素子をリリースしたら、それに追従した製品を出します。なので、今回のLuxeon Mの発表もそう驚かないニュースなのかもしれません。
Ecoxotic 120W Cannon LEDが生産開始
アメリカのショップでは、結構使用されているEcoxoticのCannon LEDですが、そのEcoxoticから120WのLEDが生産開始されたようです。1つの素子で120Wというわけではなく、複数のLEDチップが1つのパッケージにまとめられているマルチチップの形態になります。出力が高いのもあり、深さ9mまで光が届くようです。一般のアクアリスト使用するような機会は少ないかもしれませんが、メガタンクの人には必要かもしれませんね。