Skykye LEDライトの情報

このタブレットのようなSkkye LEDライトについての情報をお伝えします。本体の色は2種類がLEDの色温度のモデルあわせて2種類用意されるようです。(色温度10,000Kは白色、14,000Kは黒色だそうです)

Mazarraがもう直発売開始

かなり人が期待しているMaxspectですが、LSS研究所のスタッフブログで最新情報が出ています。色々と工夫されているところなどが紹介されています。以下、スタッフブログからの一部抜粋です。

EcoxoticからPanorama Retrofit 2Dが調光機能がついて発売

Ecoxotic からまた新たに新商品が発売されました。商品名は、Ecoxotic Panorama Retrofit 2D。高出力のLED素子、レンズ搭載、調光可能などが主なスペックですね。   前に発売されたものと同じように、 Panorama Retrofit 2Dは、すでに設置されているキャノピーに穴を開けて設置することも可能ですし、オプションの器具を使用して吊り下げて使用することもできます。 冷却システムは、パッシブですが、考えられたデザイン、大きなアルミのヒートシンクは十分に冷やしてくれるでしょう。 Panorama Retrofit 2Dは、60x60cmの範囲を照らすことができます。LEDの色ですが、10,000K と453nmの青球のコンビネーションになっています。レンズを搭載したことで、より光量がアップし、珊瑚水槽などにもよい光のブレンドをもたらしてくれると思います。 調光機能を使用するために、0-10Vの調光できるシステムに接続することが必要です(GHL Profilux, Digital Aquatics ReefKeeper and Neptune Apex & Apex Jr. systems)。                        

Mazarraのビデオ

[youtube width=”680″ height=”460″]http://www.youtube.com/watch?v=gcUtVsLZxlg[/youtube] そろそろMazarra LEDライトが発売されるころです。そんな中、B-Box AquariumさんのYoutubeアカウントに、SPS水槽にMazarraを設置したYoutubeビデオがアップされています!綺麗じゃないですか!これは、シルバーのPシリーズが2つ設置されているように見えます。合計60Wかな。

Creeから新しいRoyal Blue素子 XLamp XTEをアナウンス

Creeが今回アナウンスしたRoyal Blue XTE素子は、445nmの出力を強化し、リモート・リン光体(蛍光体が離れて?)が使用できるように特別にデザインされたものになります。 このリモート・リン光体LEDは、LED光源自体からリン光体のコーティングを取り除いたものになります。これに対し、すべての白色LEDは、ローカル・リン光体のデザインを使用しています。まあ、蛍光灯のように外側が白色の光を発生させるようにコーティングされているのと同じです。

海外アクアリストは、LEDに何を期待している?

前回の記事でCoral誌の次回特集がLEDと書きました。その時にアンケートもあったのですが、その結果が出たようです。詳しい結果は下を見てもらえば分かります。効果の程を実感にしている人は、まだまだ少ない感じです。しかしながら、LEDライトに期待している人は、非常に沢山いることが分かります。因みに回答数は世界から9,000人以上だそうです。これだけの回答数があれば、かなり信憑性が高いと思います。

Maxspect Mazarra LEDの SとPシリーズが発売間近

いよいよMaxspectの第三世代システムライトMazarraが発売開始されるようです。当初は、PとSシリーズの2つになるようです。P、Sシリーズ共に、Aquaramaで見たときから変更は、LCDがオンボードに搭載されたことです。 Sシリーズが先に発売されるようですが、こちらは4系統のコントロールの機能、無線コントロール機能、Cree XM-L, Cree XP, Rebel ESなどのハイエンドLED素子が使用されています。Pシリーズのほうは、UV 420と言うモデルがあり、これにはモデル名のとおりUV LEDが搭載されているようです。浅場のサンゴに良いかもしれませんね。

AI Nanoが改良されて発売予定

日本では未発売ですが、アメリカの会社でAquarium Illumination(以下、AI)って言うアクア用LEDシステムライトを販売している会社があります。結LEDが注目される少し前辺りから、アクア用LEDシステムライトを販売していたと記憶します。そのAIからAI Nanoという製品が販売されるようです。このAI Nanoですが、当初のデザインはAI Solという現在販売されている製品を半分にした感じのものだったのですが、それが今回色々な改良を加えて発売されるようです。

Blue Moon AquaticsのP100 LED

Blue Moon AquaticsのP100 LEDスポットライトは、今まで見たことないような非常にユニークな機能が搭載されています。1つ目は、LEDスポットライトの冷却システムです。この冷却システムですが、なんと水冷式。しかも、2つも付いています!これも100Wと言う消費電力が高いLEDを使用しているため、素子をしっかりと冷却する必要性があるからです。しかも、デジタルで温度管理をしているとの事。見た目が非常にかっこいいだけでなく、きっちり実用性も兼ねているのですね。後1つユニークな機能があって、それはレンズと素子の距離を調節できることです。これって見たことないですよね。照射範囲とかが調整できそうですよね。 BMAのP100ですが、15,000Kと460nmの2つのモデルがあるようです。どちらのモデルも42インチ(約106cm)離れたところでもPAR値を100μmolsを達成できるようです。Blue Moon Aquaticsは、「北米地域において、今までにない革新的なアクア用LEDである」と自信を持っているようです。まあ、これだけの装備をもっていたら、大丈夫じゃないかなあ。

Reef Builders