Vivid Coralのサンプルを使用してみた

先日紹介したVivid Coralのフィルターのサンプルを注文して使用してみました。上の写真は、水槽壁面にフィルターをつけて、iPhoneで撮影したものです。右のほうはフィルターがない部分ですので、非常に青っぽく写っています。

GrassyCube α  評価モデルが今月発売

  メイド イン ジャパン ボルクスジャパンさんから今月末にGrassyCube-αがリリースされます。 こちらのLEDは、関西中小企業の技術力を積み上げて完全オリジナル設計の電源モジュールを国内ライン生産した製品です。 本物の色を再現することに注力し演色性能に拘ったLED混色技術から作られているそうです。

LeDio Arm新発売

スポット型LEDが大人気のボルクスジャパンさんからVolx LeDio Armが発売になりました。 レディオアームはガラス厚13mmまでの水槽に取付けが可能でGrassyLeDio XS.XRシリーズに対応しています。

MACTE-8 LED講習会

  9/29に高崎のアクアプロショップVesselさんでMACTE-8が行われました。 このイベント(セミナー)は、その分野に精通した講師の方をお呼びして講義していただくというものです。 MACTEとはマリン アクアリウム カンファレンス オブ タカサキ イースト の略です。 事前申し込み・少人数制なので質問なども気軽にでき、イベント終了後には毎回懇親会も行われます。

KessilからA160WEが発売予定

Kessil A160WEは、Kessilから発売予定のA150モデルの後継機になる最新スポットLEDだそうです。A160は、A150と同じ大きさを維持しながら光量、明るさ、制御性などをアップさせた製品になるようです。 

AquaIlluminationの旧式システムLEDが最新式にアップグレード可能なキット発売

AquaIlluminationといえば、北米で大人気のシステムLEDを開発・販売している会社で、一般アクアリストにも非常に定評があります。現在のAIの最新式システムLEDは、AquaIllumination Hydra FiftyTwoというモデルになります。Ecotech MarineのRadionもそうですが、既存のユーザーに対しての配慮が非常に行き届いています。私もユーザーの一人なのですが、AI SolというAIが初期に出したモデルがあります。私が購入したのは5年以上前になるかと思いますが、なんと今回このAI Solのアップグレードキットを購入すると最新式のHydra FiftyTwoにすることができるのです!値段は新品の値段の約半額になります。半額で最新式になるのですから、非常にお値打ちだと思います。下の映像を見る限りヒートシンクとファンは現在のものを使用し、それ以外はすべて新品ですね。

Kessil A150WE and 360WE Tuna Sunがアナウンスさせれる

Kessilから A150WE and 360WE Tuna Sunが先週末にコロラド州デンバーで行われたReefStockでアナウンスされたそうです。A360WEは、Tuna Blueと同じように2種類のスペクトルとチャンネルをそなえた仕様になっているそうです。

EcotechのRadionライト用のTIRレンズにワイドアングルが登場

Ecotech MarineのRadionとRadion Pro LEDライトにTIR(Total Internal Reflection)レンズがあります。レンズ角は80度なのですが、今回ワイドアングルの120度バージョンが登場するようです。 さすが、ユーザー視線でいつもその期待に応えてくれるEcotech Marine社だけのことはあります。

KessilのA360W-Eシリーズは、明るさ15%アップ!

Kessilの360WEは、現行の360Nや360Wに比べて更に明るくエナジー効率もよくなって登場するそうです。DiConという会社がKesillの親会社らしいのですが、そのDiConが Dense Matrix LED array に関わっているそうです。

Razor200がMaxSpectから発売間近

Razor200がMaxSpectから発売間近だそうです。今回のモデルは上の写真でも分かるようにLEDのクラスターが4つになり、90cmから120cmまでの水槽に対応できるようになりました。

Reef Builders