Cobalt AquaticsからUSBで充電できるエアーポンプ登場

Cobalt Aquaticsがリチウムイオン電池を使用したエアーポンプを3種発売しました。このうち1種は、USBで再充電できるようです。

カルシウム濃度をモニター・制御するCalcium Guardianが登場間近

KH Guardianはすでに市場に出ており、水槽内のKH値をモニター・制御するのに非常に役立っています。KH値はサンゴ水槽には非常に重要なエレメントですが、それと同じぐらい重要なのがカルシウムです。そのカルシムをKH Guardianと同じようにモニター・制御するのがCalcium Guardianです。

Innovative MarineからAIO用のDCポンプMightyJet登場

Innovative MarineからAIO水槽専用のDCポンプMightyJetが登場しました。2種類のサイズのMightyJetsがあるようで、現在販売されているAIO水槽に合うようにデザインされているようです。 

PacificSunからCalcFeeder AC Mini登場

PacificSunは、以前に光学センサーがついたCaリアクターにどれだけ海水を供給しているかモニターするCalcFeeder Proをだしましたが、今回はそのMiniバージョンであるCalcFeeder AC Miniが登場しました。全体の大きさですが、13x8インチになるそうです。

PRSの螺旋状クリーナーネック

日本独自のアクア製品って少ないですが、その中でPerfect Reef Systems(以下PRS)さんは、独自のスキマーなどのアクア製品を出しているメーカーです。今回ご紹介するのは、雲海スキマーネッククリーナーは今までにない革新的なデザインになっています。

IlllumagicのLED灯具は、オージーミドリイシに有効

Cairns Marineと言えば、日本の皆さんにもご存知のBlue Harborさんがオーストラリアから激美ミドリイシなどを輸入している先です。Illumagicの灯具は、そのCairns Marineのストック水槽に5年以上使用されているようです。それもすべてのストック水槽に使用されているということです。

ClariSeaから第二世代のフィルターロールがお目見え

ClariSeaは、アクアの世界に初めて第二世代のフィルターロールをリリース会社だと思われます。この第二世代のフィルターロールは、フィルターロールを通る流量を犠牲せずに設置面積を小さくしています。

Seneye CoralはKHを$200で測定できるデバイス

Seneyeが世に出てから6年ぐらいたちます。サンゴを飼育するに必要な値、pH、水温、照度、PAR値、アンモニア濃度などを継続的にモニターしてくれます。

未発表のBubble KingのMicro SkimmerがRoyal Exclusivの工場で撮影される

未発表のBubble KingのMicro SkimmerがRoyal Exclusivの工場で撮影された写真が出てきています。このような小さいスキマーが手作りのドイツ会社からリリースされるかもしれないとは、想像していませんでした。Nanoと呼ぶよりはMicroと呼ぶのがよいでしょうか。

USHIOがLEDのT5/T8管製造に参入

SPSサンゴを飼育している人なら、USHIOという名前を聞いたことある人が殆どではないでしょうか?現在でも私はUSHIOのメタハラ球にお世話になっています。 そのUSHIOが蛍光灯のT5/T8管のLED管製造に参入するらしいです。数年前から数社がアクア用のLED T5は市場にでまわりましたが、すでに幾つかのモデルは入手困難になってしまっています。一般ユーザーからすると少し寂しい思いをしていましたが、USHIOの参入で盛り返して欲しいところです。 カタログ上では、405nmのT8ブラックライト、5,000KのT5/T8管があるようですね。

Reef Builders