Ecotech MarineのRadion LEDは日本でも発売されているシステムLED照明です。そのRadion LED照明がなんとApexでもうすぐコントロール可能になるかもしれないということです。すでにEcotechのVortechはApexのWXMモジュールを使用してコントロールできます。なのでRadion LEDもコントロールできるようになるのは自然の流れだとおもいます。
BuildMyLEDがApex Readyになった
BuildMyLEDは名前のごとく、自分でLEDの色を選択して自分好みのLED照明をつくることができます。405nmなどの素子も用意されているので、この領域だけの波長がほしい人にも非常にありがたい灯具だと思います。そんなBuildMyLEDですが、Apexでコントロールできるようになり、晴れてApex-Readyになりました!
SkimzのST1000 TurboMagnumスキマーはコマーシャル用のモンスタースキマー
コマーシャル用のスキマーの大きさは、ホビーレベルでは考えられないような大きさをしています。今回紹介するSkimzのST1000 Turbo Magnumもそんなコマーシャル用のスキマーになります。
Thrive AquaticsのThrive Clamキット
一年以上前に商品化されているThrive AquaticsのThrive Clamキットをご紹介します。写真を見てピンと来る人も多いと思いますが、セラミック素材のものの上にシャコガイを置くことができます。
MaxSpect Razor Nano LEDがアメリカで発売開始
MaxSpect Razor Nano LEDがアメリカで発売開始されました。日本でもMaxSpectは販売されていますので、今後発売される可能性は大きいと思います。Razor nanoは、現行モデルと同様に冷却を大きなヒートシンクを用いてパッシブで行います。
Eheimがプロペラ型水流装置に参戦!
Echotech、Tunze、Hydorなどからはプロペラ型水流装置が発売され、非常に人気も高いですよね。Eheimからはまだ出ていなかったのですが、遂に念願のプロペラ式水流装置が発売になるそうです。名前ですが、Eheim StreamONとEheim StreamON+となるそうです。見た目はT字がたのPVCに似ています。上の画像のように左右に180度回転させることができるそうです。Eheim StreamONのほうはTunzeのStreamと同じようにどの方向にも吐出口が回転するそうです。
ReefKoiのEvolution LEDが新しくなる
ReefKoiは、コロラド州にあるサンゴを販売しているショップなのですが、LEDも積極的に開発しています。新しくなったEvoLEDは、なんと全体が重厚なアルミで仕上げているそうです。これにより従来のモデルよりもよりヒートシンクとしての役割が大きくなり、放熱効果が大きくなるそうです。
CAD Lightsの逆円錐型バイオペレットリアクターのBR-2がリリース
CAD Lightsから発売されているBR-1に 新しいモデルであるBR-2が追加されるそうです。BR-1に比べれると大きいモデルになります。約2Lのメディアが入るようですね。
ATB Elegance 300プロテインスキマーの予約受け付け開始
ATBは、オーストラリアのアクア用品メーカです。特にスキマーに関してはBubbleKingと同じ性能を持ち合わせている非常に高性能です。アメリカででも非常に人気があるスキマーですね。
Horiba Scientific のラクアツインに大きな可能性
Horiba Scientificのラクアツインは、非常に高機能なProbeを発売しているようです。海水魚飼育、もっぱらサンゴなどの飼育に非常に重要なパラメータである、カルシウム、硝酸塩、pH、ナトリウム、カリウムなどの値を一瞬にして測定することができるそうです。