ZooMedからNano 501と511の外部式フィルター発売予定

Zoo Medっていう会社から、Nano 501 と511の外部式フィルターが発売されるようです。対応水量は、10~30Gal(40~120L)です。この手のフィルターってEheimが有名なのかな。どういう風に設置されているのかよく分かりませんが、フランジ無し水槽に合いそうですね。

CorallifeからDCコントローラがついたパワーヘッド発売

CoralifeからDCコントローラがついたパワーヘッドが発売されるようです。DCコントローラによって自分の水槽にあった流量を調節できるようになります。今回は、DC2600とDC5600の2つのサイズになります。流量はそれぞれ2,600GPH(10,4000L/H)と5,600GPH(22,400L/H)になります。なんら目新しいことがないようですが、実はそれぞれのパッケージには、パワーヘッドx2とDCコントローラがついているようで、かなりお財布に優しい感じになっています。

ATBスキマーの自動お掃除装置

[youtube width=”680″ height=”460″]http://www.youtube.com/watch?v=cMN01p6Ne0Q[/youtube] ATBスキマーって中々日本では聞かないかもしれませんが、海外では結構有名です。VertexのKoneスキマーに似てたりましますが、ポンプはRed Dragonではありません。ATB自体の紹介はさておき、今回の映像は、スキマーを自動で掃除してくるれる装置です。映像見て分かると思いますが、スキマーの大きさが尋常じゃないです。

Pacific Sunが Android用照明コントロールアプリを発表

Pacific Sun が今回自社の灯具用にAndroid用照明コントローラアプリを発表しました。Pacific Sunは日本では無名かもしれませんが、海外ではそれなりの知名度があります。主に、アクア用のT5やLEDシステムライトを作成しているヨーロッパの会社です。このアプリは、Androidのバージョン2.xより最新のものに対応しているようです。面白いのは、Android端末を傾けることで、色温度を調節したり、光の強度を調節できることです。

APIから外部式ろ過装置Nexxが発売予定

APIから外掛け式ウェットろ過器と外部式フィルターの良いところをとった、外部式ろ過装置Nexxが発売されるようです。 見た感じ2つのカートリッジがついた普通の外部式ろ過装置に見えますが、自給式ポンプがついていたり、本体を連結できたりと色々工夫がされています。

PrecisionWerksからフラグステーション発売

フラグステーションと聞いても中々日本ではピンと来ない方もいると思います。フラグとは「欠片」という意味です。要するに、サンゴの欠片をセラミックやプラスチック製のプラグやディスク(上記写真の真ん中にある白い物がそれにあたります)に接着する台が、フラグステーションと理解すればよいかと思います。今回、そんな便利なものを発売したのはPrecisionWerksです。アクアリストが非常に簡単にサンゴをプラグに接着できるように工夫されています。

Tunze Masterstreamのパワーがすごい!

[vimeo width=”680″ height=”460″]http://www.vimeo.com/26921208[/vimeo] Tunzeの最大サイズのTurbelle Master Stream 6515を使ったちょっと変わったビデオが、Tunze USAのRoger Vitko氏から届きました。何が変わっているかと言うと、なんとMaster Stream 6515を使ってボートを動かしているのです。まさかアクア用のパワーヘッドで。。。上のビデオを見てもらうと分かるでしょう。大体、ボート、バッテリー、人などをいれて総重量450パウンド(約200キロ)あるそうですが、それもものともせずボートが前進しています!実際の水流がどうのこうのというより、このビデオをみるとどれだけ力強く押し出しているか簡単に想像できると思います。恐るべしTunzeパワーヘッド!

Chameleon Grow SystemsのSolar Genesis plasma grow lightをデンバー水族館で試す

Chameleon Grow Systems(以下、CGS)のSolar Genesis plasma grow lightは、Luxim社のLIFIを使用した照明では一番のパフォーマンスと外見を持っていると思います。 少し前にCGSのChris Pieser氏がデンバー水族館にこの照明を持ってきて下さり、そこで実験をすることができました。 はじめに実験をした水槽は、水族館内のレストランから見えるプールサイズの水槽です。この初実験ではっきり言えることは、Luxim社のSTA40よりもSTA41のほうが断然明るいということです。あまり透明度の高くない海水の深さ3.6mの底まで十二分に照らすことができています。下の写真3枚がそれです。

Reef Octopusから新オゾナイザーが発売予定

海水の黄ばみを取るためにオゾナイザーを使用されている方もは多いと思います。海水中の有機物を酸化させて取り除くことで、海水の透明度が増します。今回、Reef Octopusから販売されるO3 generatorは、250mg/hrの能力を備えており、ドライボックス内蔵(シリカゲル付き)だそうです。新しいオゾナイザーを探しているなら、この製品を一つの候補に加えるのも良いかと思います。

EcoTech MarineのCgが日本上陸

今回、EcoTech Marineの水中ボンド、Cgが日本でも販売開始されるようです。少し前にLSS研究所のブログで案内はされていましたが、メインのHPでも情報が更新されています。 このCgですが、当初は295mlの大きいサイズで売りだされました。私もこのサイズを購入したのですが、正直少し大きすぎました。が、今回日本で販売されるのは1/4のサイズの75ml。これなら価格もやさしいですし、使いきれそうですね。

Reef Builders