VertexのLibraドージングポンプの新映像

去年の秋に記事にしましたが、それ以降特に目新しい動きは無かったのですが、ここにきてVertexから新しいLibraの映像がアップされたようです。これが近々に発売される前兆ならよいのですが、さてどうなるでしょうか。

TunzeからStream 6255 ワイドフローが登場

Tunzeから新しく発売されるTurbelle Stream 6255は、水流がよりワイドになるようです。流量は、12VDC駆動時で5,000-18,000㍑/時になり、低電圧モータで動作するようです。 また、Tunzeのコントローラ(7095と7096 )にも接続することが出来るようですので、水流の制御も自由自在ですね。

AquaBeeからDCポンプUP11000 DCがお目見え

AquaBeeからDCポンプUP11000 DCがInterZoo2012でお目見えしたようです。多くのDCポンプと違い、AquaBeeが一から開発したDCポンプらしいです。流量は、11,000㍑/時をほほこりますが、消費電力はたったの130W!しかもかなり静音声に優れているとのことです。

Royal Eclusiv White Lineが発売される

Royal EclusivからRoyal Eclusiv White Lineが発売されるそうです。スペックをみてビックリしましたが、なんと流量が10,000~35,000㍑/時!一般家庭ではまず使用しないですよね。しかしながら、少し大きめの水槽を家庭で維持している人には、Miniは使用できるかもしれません。

WavelineのDC10,000の試作品が登場

[youtube width=”640″ height=”480″]http://www.youtube.com/watch?v=6XyFKRRN3-g[/youtube] DC10000というDC5000の兄貴分になるDCポンプが試作品ができたようです。おぼえていらっしゃる方もいるかと思いますが、DC5000はRLSSスキマーのポンプになります。詳しくは、前回の記事を参照してください。DC5000は1,200~5,200㍑/時の間で制御できましたが、DC10000は、最小流量が2,800㍑/時、最大流量はなんと10,400㍑/時となるようです。 //

NeWave1.6は流量調節が可能に!

先日お伝えした第2世代のNeWaveですが、現在と同じ6モデルが用意されているようです。1つ特筆すべきことは、一番小さいモデルのNeWave1.6の流量が221-442㍑/時で変更できることです。これだけ小さいプロペラポンプでしかも流量を調整できるものは他にないのではないでしょうか?

Aquarium Systemsの NeWaveポンプが新しくなる

Aquarium SystemsのNeWaveが新しくなるようです。大きな変更点は2個あるようです。1つは、プロペラがフラットのものからカーブがついたものになるようです。それにより、約20%も多くの水を押し出すことができるようです。もう1つは、マグネット部分です。ここにシリコンが入ることにより、ノイズを抑えて静音性を高めることができるそうです。アクア用品も日進月歩ですね。

Sicce Syncra 4 & 5のポンプが改良

Sicce Syncraポンプが静音性と効率を改善して戻って来ました!Syncra 4と5のモデルは、静音性に改善の余地があったようなのですが、今回は40dB以下を目指して改良しているようです。

Panta RheiのHydro Wizard Small

少し前にHydro Wizard Mediumの記事を書きましたが、今回はその小さいバージョンのHydro Wizard Smallについてです。Mediumを必要とする人は、全体の1%にも満たないと思いますが、Smallはもっと使用できる人の範囲が広がると思います。

HydroWizard mediumの続報

殆どの方は使用することはないかも知れないHydroWizard mediumですが、少し写真が公になったので紹介します。このプロペラ式パワーヘッドですが、仕様が120ワットで60,000㍑/時というトンデモないです。しかも使用されている素材がネオディウム、チタン、カーボンファイバーなどが使用されています。 ショップとかでは、大きな水槽を使っているところもあるので、このパワーヘッドを使用するのが良いかと思います。

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