Thrive Aquatics社がThrive Water Labという水質検査機械を 店舗に設置する形で実施するそうです。完全自動で動作するようですので、簡単に水質を測定できそうですね。しかも測定した値はThrive Analyticsのアカウントに保存されるそうです。
バブルキングの汚水コレクターが発売開始
バブルキングのスキマーには、今まで汚水コレクターが発売されていませんでした。が、遂に発売されることになりました。スキマーは、予期しないときに大噴火したりして大変なことになるときがあります。サンプ内で使用するスキマーなら、サンプ内が泡だらけになったり、外付けだと床に汚水があふれ出した入りと。こういったことを避けるためにも、汚水コレクターは非常に有用なアクア器具だと思います。
ペパーミント・エンゼルフィッシュがブルーハーバーさんに入荷
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=ZZ4aVpsc3u8[/youtube] ペパーミント・エンゼルフィッシュ(Centropyge boylei)と言えば、実物を実際見たことがある人も少ないと思います。アクアリストで飼育されている方は、世界でも日本にいる1匹だけではないでしょうか?そんなペパーミント・エンゼルフィッシュがブルーハーバーさんに数匹入荷したようです!どこから入荷したのかなどはわかりませんが、分かり次第続報としてお伝えしたいと思います。映像見るだけでも興奮するんですから、実物を目にしたらもっと興奮するんでしょうね。 via [Blue Harbor]
アイルランドのPaul K氏のカラフルな水槽
世界は広いですね。今回はアイルランドのPaul K氏の水槽です。少し上の画像は暗いですが、非常にサンゴがカラフルな色合いをしていることがわかります。何よりもサンゴ1つ1つが非常に大きく育っている点でしょうか。
CeramEco社のセラミック岩
米国のアクアリストの間で水槽を立ち上げるときに非常によく使われているのがドライロックです。これはライブロックの正反対の生物が全くついていない乾いた岩のことです。メリットとして、ライブロックより送料も単価も低くてすむ、余計なものを水槽に入れてしまう心配がない、ということがあげられるかとおもいます。もともと水槽のサイズが大きく、その分フィルターとなる岩も必要なので単価が低いにこしたことはありません。このドライロックは珊瑚礁などからではなくフロリダ沖の海底などから採取されて、環境の面からも評価できますが、今回紹介するのはドライロックからさらに一歩踏み込んだCeramEcoのセラミック製人口疑似岩です。
タイガーエンゼルフィッシュの幼魚個体を採取!
タイガーエンゼルフィッシュ(Apolemichthys kingi)と言えば、かなりのレアなおさかなですが、その幼魚個体が出てきました。成魚個体は過去にも入荷がありましたが、幼魚は個人的には聞いた事がありません。
Reef Life Support SystemsのRLSS Waveline DCポンプに新しいモデルが登場!
日本でも大人気名Reef Life Support SystemsのDCポンプですが、次世代モデルDC6000と12,000が追加されるとのことです。RLSS DCポンプとしては第2世代になるわけでかなり期待が持てる内容となっています。インペラー部のデザインを変更したことでプレッシャーと流量がアップし、Volute部分もデザイン変更したことで外部ポンプとしてしようしたさいの気密性も高まったようです。しかも、ポンプ自体も薄く小さくなり言うこと無しなしあがりになっています。 一番の改善点は、コントロール部分だそうです。なんとRJ45ポートが追加されたことで、Apexなどのアクアコントローラから制御可能になるようです!しかも2個のRJ45ポートが用意されていているので、複数のWavelineポンプを一台のコントローラから制御可能になるのです。更にICチップがポンプ本体からコントローラ部に統合されました。これにより今後のアップグレードなどもスムースに行うことができるそうです。 また、制御方式も現モデルの固定の6段階調整ではなく、ダイアル式で回転数を自由に変更できるそうです。更に更に、コントローラ部にUSBポートが1つついており、スキマーに付いたフロートスイッチや夜間運転するためのフォトセンサーなどを接続できるようです。一般公開は、オーランドで行われるグローバルペットエキスポだそうです。[RLSS] 以下が公開されている現時点での仕様です。 DC6000: – 151mm(L)x91mm(W)x127mm(H); – Input: DC24V 3A (Converted by AC 100-240V 50/60Hz); – Water inlet: External D: 40mm, Internal D: 32mm (1.25″) – Water outlet: External D: 32mm, Internal D: 24mm (1″)…
ReefBuilders読者が選んだ2012年度LED競争は、Kessil A350が獲得
度々、本家のReefBuilders,comでは読者投票を行っています。一般ユーザーの声なので非常にユーザー側からすると興味があると思います。その2012年度のLED読者投票は、色んな製品の中から日本ではLSS研究所さんが発売しているKessil A350が獲得しました。因みに決勝の相手は、AI Vega(日本ではマジックさんが取り扱いされていると思います)になります。
Reef Life Support SystemからRLSSオーバーフローボックス発売予定
Reef Life Support SystemのRLSSと言えば、DCポンプスキマーですが、今回はオーバーフローボックスを発売するそうです。オーバーフローが標準装備のようなところもありますが、諸事情でオーバーフロー水槽でない人が、オーバーフロー化したいという要望はあると思います。そのときの選択肢の一つとなるのかオーバーフローボックスです。