タイのChingchaiさんの水槽アップデート

[youtube width=”680″ height=”460″]http://www.youtube.com/watch?v=uRyAhsZDZck[/youtube] マリンアクアリスト誌にも紹介されていたタイのChingchaiさんの水槽。Youtubeに10月31日にアップデートが載っていました。各サンゴはかなり成長して凄い水景になっています。非常に大きな水槽で飼育されているので、少々サンゴが成長しても順分なスペースがあります。が、見た感じもう新たな置き場所はなさそうですね。

Royal ExclusivのRed Dragon 3 Super Silenceポンプが発売間近

Royal ExclusivのRed Dragon 3 4500 Super Silenceポンプが発売間近のようです。材料やパーツ全てドイツ製とのこと。Royal Exclusivの名前はバブルキングスキマーでおなじみですが、その心臓部といえるのがRed Dragonポンプです。使用されている方は良くご存知だと思いますが、非常に静音性にすぐれ、しかも消費電力が非常に低く抑えられています。

オーストラリア固有種のTurbinaria heronensis

Turbinaria heronensis Turbinaria heronensis ですが、非常に珍しいオーストラリア固有種のサンゴになります。アメリカには1年ぐらい前から入ってきているようです。アメリカに入ってくる個体の多くは、小さく割られてフラグとして販売されてしまったようです。なので大きなコロニーを目にすることはあまりないようです。

ELOS Evisionコントローラ

[youtube width=”680″ height=”460″]http://www.youtube.com/watch?v=hXmkg-1ZUyo[/youtube] ELOSのEvisionコントローラですが、開発は少しずつですが進んでいるようです。上の映像は、MidiMamerine水槽にAuqatop LEDを設置してELOSのEvisionコントローラを使用したデモになります。コントローラは非常にコンパクトで、しかも洗練されたイメージがありますね。いつ発売開始されるのか分からないですが、非常に期待は大ですね!

インディゴカラーのマルチチップLED

上の写真ですが、プロトタイプのインディゴカラーのマルチチップLEDです。マルチチップと言っても同色のLEDが乗っているのではなく、違う色のLEDが乗っています!波長は410nmと420nmだそうです。これ何が良いって、設置場所を1つしか占領しないのに2つの色をもつことができてしまいます。カスタムメイドで作成されたのか定かじゃないですが、非常に有効だと思います。

反射を抑えた日本電気硝子の「見えないガラス」

ガラス水槽の光の反射って気になることが多いですよね。でも、日本電気硝子さんの新しいガラス「見えないガラス」を使用すれば、その問題も解決しようですね。この新しいガラスが発表されたのは、現在パシフィコ横浜で開催されている「FPD International 2011」です。光の反射をかなりなくしているため、ガラス面に反射して写るものがほとんど見えません。ようするにガラスがあることする気づかないぐらい「透明」なのです。

レモンピールとナメラピールの交雑種がまた出た!

あのタイガー模様のレモンピールとナメラピールの交雑種が香港のRed Heart Kingが輸入したようです。中々存在しないのかと思いましたが、数年前にも見つかっているところを見ると意外に数はいるのかもしれませんね。しかし、この色合いが特別ですね。

Ecotech Marine Radionの制御ソフトはどんなの?

Ecotech MarineのRadionのコントローラソフトが、どのように本体部分を制御するのか興味があるかたも多いと思います。ある意味、どのようにLEDをコントロールすぐかが、システムLEDの1つの重要な部分であります。アメリカでは、Radionの発送が始まっているようですので、そのコントローラ部分がどのような感じなのかお伝えします。

AVAST MarineのCS1 Coneスキマーキットが発売

AVAST MarineのCS1 Coneスキマーキットが発売されたようです。「キット」と言うところが非常に違和感ありますよね?そう、キットなので自分で組み立てなければいけないのです!こんな販売方法もあるんだなと思いました。当然、自分で組み立てるのでその分お値段もお安くなっているようです。

CPRのナノ・ミニ バイオペレットリアクター

少し前に英語版ReefBuilders.comにCPRのナノ・ミニバイオペレットリアクターが紹介されていたのですが、どういう作りになっているかよく分からなかったので記事にしていませんでした。今回実物を見てきましたので、記事にすることにしました。

Reef Builders