Reef Gentlyっていう会社からAccliStickという商品が発売されました。この商品、魚などの水合わせのときに非常に重宝すると思います。
Bubble Magus社のHero77とC99が発売間近
Bubble Magus社のHero77とC99は非常にユーザーのお財布に優しい新しいスキマーになるようです。どちらのモデルも2つのポンプがスキマー内部に設置されており、設置面積が小さくてすみます。これは小さなサンプを使用されている方には、非常にありがたいことだと思います。ポンプが外部式だとそれだけ設置面積が大きくなってしまいますからね。
Kessilは非常は期待ができるLED照明を出している
Kessilはまだ日本では無名なLED照明かもしれませんが、アメリカでは非常に人気のあるLEDスポットライトです。今回、KessilからTuna Blueという名でニュースがでていましたが、正式に4月にA350/A350Wという2種類のモデルが発売されるようです。350とかいてありますが、消費電力はたったの92Wになります。
NeWave1.6は流量調節が可能に!
先日お伝えした第2世代のNeWaveですが、現在と同じ6モデルが用意されているようです。1つ特筆すべきことは、一番小さいモデルのNeWave1.6の流量が221-442㍑/時で変更できることです。これだけ小さいプロペラポンプでしかも流量を調整できるものは他にないのではないでしょうか?
Philips LumiledsのLuxeon Mは、Cree XM-Lキラー
Philips LumiledsのLuxeon M LED Philips LumiledsからLuxeon Mという新しい素子が発売されるようです。CreeのXM-Lのように小さいのが特徴だそうです。Philips Lumiledsの傾向として、Creeが新しい素子をリリースしたら、それに追従した製品を出します。なので、今回のLuxeon Mの発表もそう驚かないニュースなのかもしれません。
Ecoxotic 120W Cannon LEDが生産開始
アメリカのショップでは、結構使用されているEcoxoticのCannon LEDですが、そのEcoxoticから120WのLEDが生産開始されたようです。1つの素子で120Wというわけではなく、複数のLEDチップが1つのパッケージにまとめられているマルチチップの形態になります。出力が高いのもあり、深さ9mまで光が届くようです。一般のアクアリスト使用するような機会は少ないかもしれませんが、メガタンクの人には必要かもしれませんね。
アクアトロニカのタッチパネル式コントローラ
アクアトロニカはイタリアのアクアメーカですね。日本でも販売されているので、知名度は高いかと思います。そのアクアトロニカのコントローラの画面が7インチのタッチパネルに生まれ変わるようです。上の写真を見ただけでも期待できそうですよね。アメリカの車用GPSこんな感じです。このコントローラはなんとイーサネットだけでなくWIFIでもインターネットに接続することができるようです。データは、SDカードに保存されるみたいですね。コントローラ自体がインターネットにつながるので、iPad/iPhoneからでも操作できますし、好みのブラウザーを選択することもできます。 発売時期は、コントローラ自体は5月中旬。フルセットは今年の10月を予定しているとの事です。
Aquarium Systemsの NeWaveポンプが新しくなる
Aquarium SystemsのNeWaveが新しくなるようです。大きな変更点は2個あるようです。1つは、プロペラがフラットのものからカーブがついたものになるようです。それにより、約20%も多くの水を押し出すことができるようです。もう1つは、マグネット部分です。ここにシリコンが入ることにより、ノイズを抑えて静音性を高めることができるそうです。アクア用品も日進月歩ですね。
Coral-shopのプリフィルターC.A.S.T.
C.A.S.T.は、coral-shopのプレフィルター装置になります。フィルターソックの代わりになるもののようです。このC.A.S.T.ですが、連結することもできるようです。しかし、coral-shopは色々と個性的な製品を出してきますね。
MagicにCADLights製品が入荷!
CAD Lightsはアメリカのアクア用品を作成・販売している会社です。非常に優れた製品を販売していることでも、アメリカ国内でも定評があります。以前にお伝えしたConic BioReactorもその一つですね。