海藻をメインにした水槽

サンゴをメインにした水槽はかなり多いと思いますが、海藻をメインにした水槽はあまり見たことが無いと思います。理由は地味だからかな?飽くまで個人的な感想ですが、海藻を維持する方がサンゴをを維持するよりも遥かに難しい気がします。 マングローブなどは、結構飼育している人はいますが、海藻というと厄介者扱いされることが多いと思います。厄介者扱いをしているときは中々駆除できませんが、逆にメインで育てるとなると以外に育たなかったりします。

オーバーフローパーツOceanlife Overflow 2.0

  Oceanlife Overflow 2.0は、新しいオーバーフロー/リターン口になります。見た目は、 X-Aquaの X-inoutに似ていますが、X-inoutのように揚水をパルスにする機能は入っていないようです。まあ、かなり静音性を重視しているのでいいかなと思います。

Extreme CoralsのSymphyllia wilsoniはかなり綺麗

上のSymphyllia wilsoniは、ドイツのExtreme Coralsが所有しているものだそうです。赤を基調に青、緑などが混ざっていてかなり綺麗ですよね。オーストラリアからの輸入になるのですが、オーストラリアでも西部オーストラリアにしか生息しないようです。

プレゼント企画:Tony Vargas氏のThe Coral Reef Aquariumをプレゼント!

日本語版ReefBuilders.comを開始して間もないですが、かなりの方に訪問していただき大変ありがとうございます。本家のほうでちょくちょくやっているのが、読者プレゼント企画。日本語のほうも何か出来ないかと考えていたところにTony Vargas著のThe Coral Reef Aquarium が発刊されました。記事は英語ですが、世界の水槽がどんなのかを知るにはもってこい。まさに、日本語ReefBuilders.comが目指している海外アクア情報発信に適したプレゼントだと思います。

ちょっと変わったGrammaがB-Box松戸店に入荷

何やら少し変わったGrammaがB-Boxの松戸店に入荷したようです。B-Boxのブログにも書かれていましたが、ロイヤルグラマとデジョンギをあわせたような個体です。どこからの入荷などは一切分かりませんが、ちょっと興味深い個体ですね。

GHL Profluxの水漏れ感知センサー

GHL Profluxの水漏れ感知センサーが発売されるようです。水漏れって一番水槽を維持していく上で怖いことの1つですよね。特に乾燥する冬場は足し水の量も多くなり、センサーなどが壊れたときに大きな被害をもたらす可能性があります。そんな水漏れ被害を最小限にとどめる為に、水漏れ感知センサーは非常に有効なツールだと思います。

Giesemannから初のLEDだけのシステムライトTeszlaが発売予定

Giesemannといえば、ドイツのハイエンド照明を作っている会社ですが、そのGiesemannから初のLEDだけのシステムライトTeszlaが発売されるようです。今までもかなり良質な照明を作っていましたので、今回のLEDシステムライトも非常に期待が持てると思います。

大塚氏が経営するCoral Labが開店

あの劇美ZEOvit水槽を維持されていた大塚氏が経営する「Coral Lab」が、遂に開店したようです!ブログのほうに幾つか写真が掲載されていますので、そちらも合わせてチェックするとよいと思います。お店では、すでにZEOvit水槽も設置されているようなので、ZEOvitの興味がある方は是非実際に訪問して色々と質問するのもよいかと思います。 非常に楽しみなショップですね!

やはりキャンディーバスレットの幼生だった!

[youtube width=”640″ height=”480″]http://www.youtube.com/watch?v=3ilP2bHusI4[/youtube] Todd Gardner氏が、Liopropoma sp.の卵を孵化に成功したのはお伝えしましたが、そのLiopropoma sp.が、キャンディーバスレット(L. carmabi)なのかスイスガード(L. rubre)なのかよく分かっていませんでした。 101日目の映像では、キャンディーバスレットの特徴が出てきている幼魚が写っています。もう興奮ですね!これが本格的に市場にのれば、憧れのキャンディーへの飼育が現実味を帯びてくるかもしれませんね。

フェミニンラスの雄個体がアメリカに上陸!

フェミニンラス(Anampses femininus)の雄個体がアメリカのQuality Marineの問屋に入荷したようです。ご存知のように一般的に入荷するのは、雌個体ばかり。過去に入荷はあったかもしれませんが、本当に極僅かだとおもいます。雌個体と全然違う体色をしています。メス個体を複数飼育することで雄個体を得ることは出来るかもしれませんが、時間もかかりますし難しいかもしれませんね。

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