GHL Profluxの水漏れ感知センサー

GHL Profluxの水漏れ感知センサーが発売されるようです。水漏れって一番水槽を維持していく上で怖いことの1つですよね。特に乾燥する冬場は足し水の量も多くなり、センサーなどが壊れたときに大きな被害をもたらす可能性があります。そんな水漏れ被害を最小限にとどめる為に、水漏れ感知センサーは非常に有効なツールだと思います。

Giesemannから初のLEDだけのシステムライトTeszlaが発売予定

Giesemannといえば、ドイツのハイエンド照明を作っている会社ですが、そのGiesemannから初のLEDだけのシステムライトTeszlaが発売されるようです。今までもかなり良質な照明を作っていましたので、今回のLEDシステムライトも非常に期待が持てると思います。

大塚氏が経営するCoral Labが開店

あの劇美ZEOvit水槽を維持されていた大塚氏が経営する「Coral Lab」が、遂に開店したようです!ブログのほうに幾つか写真が掲載されていますので、そちらも合わせてチェックするとよいと思います。お店では、すでにZEOvit水槽も設置されているようなので、ZEOvitの興味がある方は是非実際に訪問して色々と質問するのもよいかと思います。 非常に楽しみなショップですね!

やはりキャンディーバスレットの幼生だった!

[youtube width=”640″ height=”480″]http://www.youtube.com/watch?v=3ilP2bHusI4[/youtube] Todd Gardner氏が、Liopropoma sp.の卵を孵化に成功したのはお伝えしましたが、そのLiopropoma sp.が、キャンディーバスレット(L. carmabi)なのかスイスガード(L. rubre)なのかよく分かっていませんでした。 101日目の映像では、キャンディーバスレットの特徴が出てきている幼魚が写っています。もう興奮ですね!これが本格的に市場にのれば、憧れのキャンディーへの飼育が現実味を帯びてくるかもしれませんね。

フェミニンラスの雄個体がアメリカに上陸!

フェミニンラス(Anampses femininus)の雄個体がアメリカのQuality Marineの問屋に入荷したようです。ご存知のように一般的に入荷するのは、雌個体ばかり。過去に入荷はあったかもしれませんが、本当に極僅かだとおもいます。雌個体と全然違う体色をしています。メス個体を複数飼育することで雄個体を得ることは出来るかもしれませんが、時間もかかりますし難しいかもしれませんね。

カリブ海の激美ローズスポンジ

[youtube width=”600″ height=”400″]http://www.youtube.com/watch?v=GFaa88KUARE[/youtube] カリブ海にはスポンジ類がかなり多く生息しているのですが、このローズカラーのスポンジはかなり個性的できれいだと思います。この個体は、ジョージア州のAthensのAquarium Outfitters に展示されているようです。こういう変わったスポンジを集めて飼育するのも楽しいかも知れませんね。

Tunze Silence PROはかなり強力な揚水ポンプだ。

TunzeからTunze Silence PROがアメリカで販売開始されるようです。なんとスペックは、12,000㍑/時でかなり静音性に優れているらしい。Tunze Silence PRO 1073.110に関しては、11,000 ㍑/時と以前の12,000㍑/時のものに比べて大幅な性能アップです。

Reef NutritionからTigriopus californicusを使用した餌が登場

Tigger Feastは、コペポーダを使用した魚、サンゴのための新しい要冷蔵餌です。 Tigger Feastは、コペポーダに一種であるTigriopus californicusを使用した、新しい餌になります。アメリカのアクアリストは、オンラインショップなどからライブTigriopus californicusを購入して、小型魚やサンゴに餌として与えてる人が多くいます。そういう人達にとっては、今回Reef Nutritionから発売されるTrigger Feastはかなり嬉しい商品と言えるでしょうね。要冷蔵なのが1つ注意する点です。

リン酸塩値が高いほうが枝系ミドリイシの成長速度は早い

枝系ミドリイシを3種類のリン酸塩濃度の環境で試験をした結果、一番リン酸塩濃度が高い環境で一番早く成長した。 ミドリイシ(Acropora)って何がポイントで調子が良くなったり、悪くなったりするか分からないですよね。随分前の話になりますが、ミドリイシの成長には少しリン酸塩が必要ということを書きました。しかしながら、Journal of Experimental Marine Biology and Ecology の2012年1月号のDunn氏の新しい研究によるとAcropora muricata (A. formosa) では、リン酸塩濃度が0.2や0.09ppmよりも0.5pmの時に劇的に成長速度が早かったようです。リン酸塩は極力0に近づけることが理想とされていたと思いますので、かなり意外の結果だと思います。

リーフオクトパスのバイオペレット「Bio Sphere」が発売間近

[youtube width=”600″ height=”480″]http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=9M7pUdFaiOE[/youtube] リーフオクトパスから新しいバイオペレット「Bio Sphere」が発売されるそうです。LSS研究所さんのLSS TVによりますと硝酸塩の除去により優れているとの事。他社のバイオペレットと違うところは、大きい粒が含まれていることらしいです。これだと外に漏れ出す可能性も低くなりますね。

Reef Builders