インディゴカラーのマルチチップLED

上の写真ですが、プロトタイプのインディゴカラーのマルチチップLEDです。マルチチップと言っても同色のLEDが乗っているのではなく、違う色のLEDが乗っています!波長は410nmと420nmだそうです。これ何が良いって、設置場所を1つしか占領しないのに2つの色をもつことができてしまいます。カスタムメイドで作成されたのか定かじゃないですが、非常に有効だと思います。

Ecotech Marine Radionの制御ソフトはどんなの?

Ecotech MarineのRadionのコントローラソフトが、どのように本体部分を制御するのか興味があるかたも多いと思います。ある意味、どのようにLEDをコントロールすぐかが、システムLEDの1つの重要な部分であります。アメリカでは、Radionの発送が始まっているようですので、そのコントローラ部分がどのような感じなのかお伝えします。

AVAST MarineのCS1 Coneスキマーキットが発売

AVAST MarineのCS1 Coneスキマーキットが発売されたようです。「キット」と言うところが非常に違和感ありますよね?そう、キットなので自分で組み立てなければいけないのです!こんな販売方法もあるんだなと思いました。当然、自分で組み立てるのでその分お値段もお安くなっているようです。

CPRのナノ・ミニ バイオペレットリアクター

少し前に英語版ReefBuilders.comにCPRのナノ・ミニバイオペレットリアクターが紹介されていたのですが、どういう作りになっているかよく分からなかったので記事にしていませんでした。今回実物を見てきましたので、記事にすることにしました。

アメリカでEcotec MarineのRadion XR30Wが販売開始

遂にアメリカ国内では、Ecotech MarineのRadion XR30wが販売開始されました。このLEDシステムライトを使用して、どんな水槽を維持されていくのか非常に興味深いです。スペクトルも考えられて作られているので、非常に期待度は高いと思います。

SeaSlugの PhosBallが新しくなった

LSS研究所さんが輸入・販売しているSeaSlugのPhosBallですが、成分配合が新しくなりより強力になったようです。LSS研究所さんのブログによると、硝酸塩に対する効果があがったようです。ご興味ある方は、導入してみる価値は十分あると思います。  

CAD LightsCADの米国製Coneスキマー

CAD Lightsから米国製の新しいConeスキマーが発売されるようです。使用しているポンプもOEMポンプで、CAD Lightstのために少し仕様などが変更されているようです。非常に静かで効率よく汚れを取ってくれるようです。因みに騒音レベルですが、小さい2つのモデルは5db、大きいのは7dbだそうです。

Tunze Stream 6155が発売間近

Reef-A-PaloozaでTunzeの新しいStreamパワーヘッドが紹介されていたようです。型番は、Stream 6155で、現在発売されているStrem 6025 の後継機になるようです。コントローラで制御可能のようです。Waveboxに内蔵されているポンプと同じことができるようです。

Blue Life USAのClear FXとClear FX Pro

MACNAで発表されたときは、Clear BlueとClear Blue Proと言う名前だったようですが、Clear FXとClear FX Proの名前に変更されたようです。Clear FXは、Clear Blueの名前の時はGFO(鉄系リン酸吸着剤)を使用していたようです。名前変更後には、少し強力なリン酸吸着剤に置き換えられたようです。3種の効能があるようです。詳しい内容が分からないのが少し残念ですが、11月には発売されるようなので1度チェックしてみたいと思います。

AcanLightのフルスペクトルLEDライトがアメリカでも発売間近

1.023Worldとブルーハーバーの合作のEco-lampがあります。アメリカ国内のEco-lampは、AcanLightブランドとして販売されています。今回、Reef-A-Paloozaで紹介されたのがどのモデルのものかわかりませんが、一応「フルスペクトル」だそうです。詳細な仕様が分からないので断定できませんが、UVやシアンなどは入っていないように見えます。その為、本当のフルスペクトルとは言えないかも知れません。使用されているLEDの色は8色。2x青、2x緑、赤、アンバー、マゼンタ、白が入っているとのことです。発売時期は今年の11月だそうです。

Reef Builders