ニュージーランドにも激美水槽がありました。この水槽ですが、Maxspect LEDの照明で飼育されています。緑、紫などの蛍光色も綺麗に発色していますね。
フロリダのカサゴが激増!採取が自由に
何やら今年はフロリダ近辺でカサゴが増えすぎて問題になっているようです。そこでフロリダ州のFlorida Fish and Wildlife Commissionが今後12ヶ月、採取を自由にして数を減らそうとしています。
フランスのGloupeさんの水槽は、色、量共にすごい!
綺麗な水槽を見るとアクアリストならテンションがアップするとおもいます。この水槽もアクアリストのテンションを上げてくれる綺麗な水槽の1つだと思います。Gloupeのサンゴ水槽は、フランスにある劇美水槽です。サンゴの色も綺麗ですが、これほどサンゴが詰まっている水槽も珍しいと思います。
ペパーミント・エンジェルフィッシュとナーク・エンジェルフィッシュのランデブー
今年は西部太平洋でのレア種の採取がすごいですね。ペパーミント、ナークなど、超深場の超レアなお魚の入荷がありましたからね。ペパーミントに関しては、アクアリウムトレードには乗りませんでしたが、今後は期待できると思います。
Elosのニューヨークギャラリーの中身
Elosのニューヨークのギャラリーはオープンして時間がたちますが、その中身はどのようになったいるのでしょうか。イタリアに本社があるElosは、その製品にも非常にデザインに優れているものが多く、インテリアを重視するアクアリストにはありがたい存在だと思います。そのギャラリーなんですから、当然中身もお洒落に決まっています。
Walt Smith Fijiの採取時のビデオ
どのように採取しているのか、アクアリストならかなり興味があるところではないでしょうか。現在もそうかもしれませんが、薬物を使用したり、乱暴に採取したりしていることが多々あります。これらの方法によって採取された魚は、あまり長生きしないと思います。そういうことを考えても採取方法は重要です。
サンゴの病気:スケルトン・エロージョンバンド(骨格侵食帯)
Halofolliculina corallasiaが原因でアクロポラにスケルトン・エロージョンバンドが発生 スケルトン・エロージョンバンドという病気は、ミドリイシ類などのサンゴに発生する病気です。何が原因かと言うとHalofolliculina corallasiaという原生動物だそうです。この小さな生物が見つかったのは、1988年のインド洋ですが、2001年まで正式に記載はされていなかったようです。
ヘビガイがサンゴに有害だという科学的証拠がでた
ヘビガイって有害なのかどうか良く知りませんでした。日本のアクア系掲示板などでは有害でないとの記述もみられましたが、海外では有害との皆さん考えているようです。そんなヘビガイですが、観察からだけはなく科学的もサンゴに有害と言う証拠がでたようです。ヘビガイという言葉を直接聞いた事ない人でも、上の写真のような生物を水槽や実際の海で見たことある人は多いのではないでしょうか?彼らは筒状の貝殻の中に生活していて、そこからネット状のミューカスをだして、水中に漂う生物を捕食しているようです。このネット状のミューカスがサンゴに害のようです。
長期間飼育されたサンゴ水槽は、サファリのようだ
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=SwPZzonDWCk[/youtube] 購入したサンゴを水槽に入れた写真もよいですが、水槽内でしっかり成長した個体の写真にはかなわないでしょう。その水槽の設備、水質などに左右されながら、その水槽独自の水景を作り上げます。これがこの趣味の醍醐味の1つではないでしょうか?