MakersLEDの自作LEDキットの傑作版

日本ではあまりLED照明の自作をしている人は多くない気がしますが、アメリカでは非常に多いように感じます。まあ、文化的になんでも自分で作りたがるので、自作キットなるものも多々あります。そんな中でもMakersLEDのLED自作キットは他社のキットに比べると頭1つ、2つ抜け出している気がします。

Ecotech MarineのRadion用レンズ TIRがリリース

InterZooでお目見えしたEchotech MarineのTIRレンズが、遂に販売開始されました。日本ではLSS研究所さんが輸入・販売を手がけているので、欲しい方は問い合わせてみると良いと思います。

専用電源を使用することでMaxSpect Mazarraのコントローラが完全ワイヤレスに!

日本ではオーシャンアースさんが輸入・販売を手がけているMaxspectですが、そのMazarraのコントローラが専用電源を使用することで完全にワイヤレス化されるようになりました。Mazarraのコントローラは非常に簡素化されており使用勝手が良いようですし、1台で16台のMazarraを制御できるのもいいですね。

Kessil A350はスポットライトLEDの傑作だ!

Kessil A150と150Wは日本に入ってきているようですが、アメリカではA350とA350Wがすでに出ています。A150とA350のどちらのモデルにはWが末尾に付いたバージョンがあります。これはレンズ角を表しており、Wはワイド(Wide)の略になります。標準モデルはレンズ角62度、Wは140度になります。ですので、集光が良い人は標準モデル、広範囲を照らしたいならWモデルを購入すればよいかと思います。

Bulk Reef SupplyがVertex Illumina LEDをレビュー

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=eJOlYH3jS_A[/youtube] 日本ではLSS研究所さんが輸入販売しているVertex Illimina LEDです。そのIllumina LEDをアメリカのショップが詳細に解説してくれています。動画は英語なのですが、Illumina LEDユーザーは何かヒントを新しいことを知ることが出来るかもしれません。動画の中には、水槽内のPAR値などもふれられており、非常に参考になるのではないでしょうか?

Cree XP-G2の続報

The Cree XP-G2. Now fortified with SiC! 先日お伝えしたCreeのXP-G2が正式にCreeからアナウンスされました。このLEDには、SiC(炭化ケイ素)という新しい素材が使用されているそうです。この素材を使用することでLEDの生産価格が下がる可能性があるとのことです。さすがCreeってところでしょうか。

Cree XP-Gの新バージョン、XP-G2が出る

Cree XP-G2が効率アップして登場 長年の人気商品、XP-Gの後継にあたるXP-G2がCreeより正式にアナウンスされました。どれほど効率アップしたかといいますと、大体14-19%の間です。詳しくは、下の表を参照してください。

超高効率のLED反射板

3MとTodd Bracherのジョイントエフォートによって新しい種類のLED反射板が開発されたようです。反射板自体も98%の反射効率だそうですが、何よりも周りに設置されるLEDの光をも反射して更に効率を高めているようです。アクア用に開発されたわけではなく、大きな部屋・空間などを効率よく照らすために開発されたようです。アクア用にもこういった特殊な反射板が出て欲しいですね。 [Designboom via Gizmodo]

InterZoo2012でのMaxSpect Razor展示

最新のMaxSpect Razor LEDですが、InterZoo2012でもきっちり展示されていたようです。 

水冷式冷却装置が付いたAquaStyle RGB LED

自作では水冷式冷却装置をLEDにくっつけている人はいるようですが、製品としてはなかったとおもいます。ドイツのLumlightは、AquaStyle RGB LEDに水冷式冷却装置をつけてきたようです。

Reef Builders