VolxJapanのGrassy Solare(グラッシー・ソラーレ)が近日発売開始

遂にVolxJapanさんのGrassy Solare(グラッシー・ソラーレ)が11月12日から発売開始されるそうです。待っていたユーザーの方も多いのではないでしょうか?VolxJapanさんは、本格的なアクア用LEDを発売したパイオニア的な会社です。今まではスポット型LEDしか発売していませんでしたが、遂にシステムLEDにも進出です。今までのスポット型LED培ったノウハウが詰まった製品に違いないでしょう。

Illumimagic Opto ComboRayはカスタム可能のLEDライト

Illumimagic Opto ComboRayは自作のカスタム性と量産の安心感を兼ね合わせる、LEDシステムライトです。この点でこのComboRayが最初のライトではありませんが、丁度真ん中に位置しているといってよいのではないでしょうか。過去の自作/カスタムLEDの記事にもあるように、いったん製品になると後々の変更はかなり難しいものがありました。AquaInnoのライトもありますが、カスタム性という点ではこのComboRayほどではありません。

想像を超えるVertex Illumina のダッシュボードソフト

Vertex Illumina (Vertex Illluminataとは別製品です)は現在ハイエンドユーザー用のLEDシステムライトです。もともとIlluminaLEDには様々な機能がついてきていましたが、上級アクアリストの要望をかなえるべく、パソコンからワイヤレスでの制御が可能になりました。スマートフォンなどのガジェットでのアプリを含め、LEDライトの評価にはソフトウェアの占める割合がかなり大きくなってきているので、そのソフトウェアの観点からレビューをしてみたいと思います。ソフトウェアが様々な機能、進んだオプションを備えている割にはセットアップ自体は簡単です。

Ecoxotic「ワンタッチコントローラー」小さく新発売

アクア用のLEDライト製造会社のEcoxoticから「ワンタッチコントローラー」が発売されます。その名の通り、ワイヤレスリモートでワンタッチにて制御するコントローラーです。タイマーの設定のみならず、月明かりの設定から雲のシミュレートまで設定が可能です。同社のPanorama Proライト、Stunner StripとCannonがもちろん対応製品となっており、このラインナップの一環コントロールをになおうという狙いがありそうです。以前のEcoxoticのPanorama Pro LEDにはディマー(調光)機能はありましたが、手動のノブを回すだけでした。今回のワンタッチコントローラーの一部の機能はPanorama Pro RGBコントローラーにあるリモート信号受信を行う赤外線センサーを使用するなど、似た部分があるかも知れませんが、LEDのコントロール性を生かすべくさらに一歩上をいくようです。

Build My LEDから新な長さの選択肢、チュートリアルビデオも

以前にBuild My LEDのMACNAでのデビューをお届けしましたが、DIYのカスタム性と量産の信頼性の良いところ組み合わせたようなシステムとなっています。今回また違う長さが選択できるようになり、カスタムの仕方のチュートリアルも追加されました。もともとは12インチ(30.5センチ)か48インチ(122センチ)のどちらかしか選べませんでしたが、今回24インチ(61センチ)と36インチ(91.5センチ)が追加されたようです。下にビデオがありますのでご覧ください(英語)。

XenoXonの製品は非常にカラフル!

XenoXonはハンガリーのアクアメーカーでスキマーやLEDを作成している会社です。以前にXenoXonのスキマーをお伝えしましたが、非常にカラフルな色合いをしています。今回はLEDの灯具なんですが、こちらも他社にはあまり見られない色合いをしています。ヨーロッパの会社と言うこともあり、スーパーカーを連想させるような色使いですね。

Apex Ready、Apex Ready Plusと新ダッシュボードがお目見え

Apex Ready (アペックス対応)、Apex Ready Plus(アペックス対応プラス)で、リーフコントローラーのトップの座をさらに強化することになりそうです。Neptune Systems(ネプチューン)からは既に様々なブラグアンドプレイのモジュールやアクセサリーが発売されていますが、特にLED関係がこのApex Readyにより選択の幅が広がることになりそうです。Apex Ready認定のアクア機器は基本的なプラグアンドプレイのケーブルを直接機器につなぎ、アペックス本体に認識されます。例えばAcanLightingのライトやTunzeの可変速ポンプなどがそうですが、アペックスのステータスに表示され、ダッシュボードから調光、制御できることになりそうです。

EcoSmart Liveのベータバージョンが一般公開

Ecotech MarineのRadion LEDのEcoSmart Live BETA は、一部の人たちだけに公開されていたようですが、今回一般向けにも公開されたようです。これってクラウドベースのコントローラなんですね。多くの方に使ってもらって、バグなどをなるべき出し切って正式版のリリースになるのかと思います。ここでレジストできるみたいです。 日本ではEcotech Marineの輸入・販売はLSS研究所さんが行っているので、日本語化の予定なども含めて問い合わせてみるとよいでしょう。

Radion Pro LEDのスペクトル公開

以前お伝えしたRadion XR30w Pro LED ですが、それのスペクトルが公開されました。予想通りUV周辺のスペクトルが強化されました。

MACNAでEcotech MarineのRadion XR30w PROが発表される

Ecotech MarineのRadion XR30w PROがMACNAでお目見えするようです。現行機種の次世代機種になり、ワイヤレスでコントロールできるそうです。以前にお伝えした、Total Internal Reflection(TIR) Lensも搭載されており、LEDの種類も増えるようです。8種類の色のLEDが合計42個搭載され、それを6チャンネルで制御できるそうです。

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