アメリカ国内のMaxspect製品はFins ReefからCoralVueに

日本では、オーシャンアースさんがMaxspect製品の輸入代理店だと思いますが、アメリカではFins Reefがそうでした。しかしながら、何かあったようで米国内の輸入代理店がCoralVueに変更されたようです。内部事情は知りませんが、それだけMaspectがカスタマーサービスや商品販売戦略に気を使っているとも捉えることができるかもしれません。誰だって、よいユーザーなら良いサービス受けたいですからね。その点、オーシャンアースさんは信頼できそうですね。ファームウェアなどの問題もしっかり対処されているようですし。

非常に個性的な水槽

色々と個性的な水槽を見かけますが、このSalvador Dali-esqueもその一つでしょうね。水風船のような形をしており、しかも設置する場所が机などの端っこに合うようにデザインされています。いやこれ、単純に落ちないかどうか少し心配ですよね。

RCTからナメモンガラ(Xanthichthys mento)の養殖個体

最近養殖個体のニュースが多いですね!天然のものから採取するよりは、養殖個体のほうが自然界に与える影響は少なそうですしね。今回は、観賞用海水魚の養殖で有名なReef Culture Technologies からのニュースになります。前回は、RCTのCherub angelfish, Centropyge argi, でしたが、今回の種はナメモンガラ(Xanthichthys mento)です。

フレームエンジェルの養殖個体が!

[youtube width=”680″ height=”460″]http://www.youtube.com/watch?v=mlsACuO88qI[/youtube] シカゴのBackerトレードショウで養殖個体のフレームエンジェルが売られているようです。メイドイン・ロサンゼルスらしいです!

クラウンフィッシュに大量のマルセラ、ロブスト入荷!

クラウンフィッシュさんのHPによるとガーナ便の入荷があり、ロブスト、マルセラ、アフリカヌスが大量に入荷したようです。

コーラルフィッシュ誌が暫く休刊

以前にコーラルフィッシュ誌の発刊スパンが伸びるとお伝えしましたが、どうやら暫く休刊されるようです。非常に残念ですが、編集長のタクタさんによると来年には機会をみて再開したいと書かれていましたので、それに期待いたしましょう! 詳細は、タクタさんのブログをご覧下さい。

Machado de Sousaの Coral Maternityがすごい!

[youtube width=”680″ height=”460″]http://www.youtube.com/watch?v=ToZtYTy9qIE[/youtube] 上の映像ですが、個人宅のものだと思うんですが、フラグタンクのサンゴの数が半端ないです。普通サンゴのフラグを育てているといっても、ここまでの規模のものは見たことないです。

SEA Atlantaのろ過装置部屋

[vimeo width=”680″ height=”460″]http://www.vimeo.com/30379692[/vimeo] SEA Atlantaのろ過装置が入った部屋の紹介です。使用されている機材はMy Reef Creationというメーカーのものです。当然、使用しているのはコマーシャルサイズのものばかり。スキマーをはじめ、大きさにビックリしますね。My Reef Creationですが、日本には馴染みがないかもしれませんが、海外では結構有名なアクアメーカーです。スキマーやリアクターなどを作っています。 話はもどしてこのろ過装置部屋ですが、非常に綺麗に各機材が設置されています。初めにちゃんと設計して設備を取り付けると、あとのメンテナンスなども非常に楽になると思います。こういったお店などの例を参考にして、自分の水槽に取り込むのも良いですよね。因みに、このろ過装置で4,000リットル以上のシステムをまわしているようです。

深海魚の歯はかなり凶暴だ!

[youtube width=”680″ height=”460″]http://www.youtube.com/watch?v=dFhoIu4VKms[/youtube] Monterrey Bay Aquarium Research Instituteからの映像なんですが、深海魚の歯がかなり凶暴なことがわかります。まあ、そんnな歯の形態をしているので、英語名も大変ユニークな感じになっております。例えば、Loosejaw(外れた顎)、fangtooth(鋭利な牙)などなど。 Blue planetの深海魚を紹介している回でもみましたが、かなり鋭利で鋭い歯を持っていますね。やはり獲物をしっかり捕獲するためでしょうかね。

ヨーロッパのDe Jong Marinelifeのストック場

[youtube width=”680″ height=”460″]http://www.youtube.com/watch?v=K-VfT9Uc2MI[/youtube] De Jong Marinelifeは、ヨーロッパにある海洋生物をストックしている一番大きな会社の一つです。水族館に鮫を提供したり、ローカルのショップにサンゴのフラグを提供したりと、非常に扱っている生体も幅が広いです。上の映像がストック場の一部です。 Gramma dejongiは映像には映っていませんでしたが、多くの生体を確認することができると思います。すストック場には、80万リットルの海水があり、700個の水槽、3,000個の小分け部屋があります。

Reef Builders